みなさん、こんにちは！掛水玲雄奈です。
今回はTOP50開幕戦のプリプラで愛媛県・野村ダムへ行ってきました。
マスターズの試合日程の関係で、通常より早めに練習へ入っていた選手の情報では、Tシャツで過ごせるくらいのポカポカ陽気だったようですが、僕らが行ったときにはまるで別世界。
松山道が3日間、通行止めになるくらい大雪が降り、季節はずれの大寒波が襲来・・・
「ここは真冬の日本海かっ！？」みたいな感じでした…。
そんな寒空の中での悲惨な練習となったわけですが、ライトリグで釣っていても、アベレージサイズ以上のバスは浮いている傾向を感じました。
上、中流でも“スーパーキラービル”を多用してみると、大雪の中でもナイスサイズが釣れてくれました。
普通にキャストしても良く釣れるルアーですが、例えばキーとなる岬に向けてドラッギングで流してみるのも効果絶大！
潜行深度を上げることが出来るし、プロダクティブゾーンを広げることも出来ます。
スピニングを使用することが多いシャッディングでは、ベイトで使用するマキモノ系と比べると、どうしても飛距離が落ちてしまいます。
狙っているゾーンが広範囲なら、ドラッギングジャークはとても効率が良くなりますよ！
皆さんも“スーパーキラービル”で中層に浮いたビッグバスを狙ってみてください！！