はじめまして！NBCチャプター神流湖の会長を務めながら、JBトーナメントにも参戦しております渕井守と申します。
初レポートは、3月27日の霞ヶ浦釣行をご報告したいと思います。
お彼岸も過ぎ、いよいよ本格的なシーズン突入のはずですが、今年は寒い日と風が強い日が多く、厳しい状況が続いています。
しかし、そこは人間が厳しいと思うだけで、水中は確実に“春”に 向かって来ているはずです。
今回はそういったエリアを回って、グッドサイズをキャッチしに霞ヶ浦の本湖へ向いました。
まずは、牛堀から天王崎までのジャカゴをチェックしたが生命感が無い・・・。
同じく沖にあるテトラも同様に、アオコのようなモノが浮いていてここもイマイチ。
他にバスボートが数艇居たが、恐らくチェックをしているだけで、バスをキャッチした様子は無い。
すると朝の風は北東だったが、次第に風向が東寄りに代わり始めました。
天気予報では「南寄りが強く吹く」と言う事だったので、早めに北利根川へ。
そして上がってくるであろうスポットを、ランガンする事にしました。
そして、南風が強く吹き始めて、葦にポケット状の風裏が出来る一抱え程ある葦の倒れに、モグチャを通した瞬間！
一瞬ブレードの回転が消える“バイト”！
その直後ロッドに手応えがあり、やり取りの末キャッチしたサイズは41cmと良いサイズ。
この状況で自分としては上出来の釣果でした。
これからも、もっと素晴らしいバスをフィールド問わず狙って行きたいと思います！
みなさんも、いろいろなフィールドへ足を運び、より多くのビックバスと巡り合ってはいかがでしょうか。
モグラチャター釣れますよ！