こんにちは。琵琶湖ガイドの小南です。
暖かい日、寒い日が交互に来てバスも居場所が安定せず難しい状況ですが、その中でもやっぱり安定するのがチャンネルライン！
そのチャンネルラインで炸裂しているのがIK-500R2とバクラトスイマーリアルカラー！
この日もベイト＋風＋低気圧接近前と条件は最高の状況が整い、写真の56cm(3,500g)を「IK-500R2」で仕留める事が出来ました！
かなりスローにアクションを付けてIK‐500R2の性能をフルに使ってキャッチできた一本でした。
でも最近はみんながクランクを投げるので、どうしてもバスもクランクベイトにスレて来ます。
船団になればより反応は薄れてきます。
そこで登場させるのが「バクラトスイマーリアルカラー！」このルアーの特徴はやはりまず飛距離！
この圧倒的飛距離は有利ですね。
次にチャンネルライン攻めでの一番の特徴ですが4〜5mラインでも平行に長くトレースできるのでオススメです。
これはかなりの武器です。
なかなか他のルアーでは真似できないですからね〜！
今回も良い風が吹いてきて魚探の映像は凄くいい感じ！でも人も多くてプレシャーがキツい・・・。
クランクでは居るけれどもバイトに持ち込めないと言う状況でバクラトスイマーリアルカラーの登場です。
この時もバクラトスイマーリアルカラー炸裂！で60.5cm(4,000g)と真冬にブリブリのロクマル捕獲に成功！！

このような感じで状況に応じてバクラトスイマーリアルカラーとIK-500R2を使い分けてチャンネルラインを攻めていくと冬でも楽しい釣りが出来ますよ！

小南悠ブログ 「BIWAKOバスフィッシング！！」