みなさんこんにちわ
フィールドスタッフの安達群真です
8月12日に行われたチャプター池原イマカツcupに参戦してきました。

前日から池原入りをしていましたが前日はキーパーサイズはよく釣れる。
ですが特にこれといったパターンを見つけられること無く終了。
不安いっぱいのまま当日を迎えることに。

冠スポンサーという事で朝のミーティングで挨拶をさせていただきました。

フライトは全体の1番最後。
あさイチ向かったのは白川筋上流。
前日1番魚が濃かったエリア。
船団になっているかと思いきやガラガラ。
魚探を見ながらアンクルミノー3インチ イマエグリーンパンプキンブルーフレークのダウンショットでシューティング。

濁りが入っていたので濃いめのカラーを選択。

あさイチから良型を掛けるもジャンプでフックアウト！

その後も連続で食わせましたが、ライブウェルにバスが入ることがありませんでした。

今日の自分はダウンショットではないと判断！

私の1番弱いところ。
思い切った釣りが出来ない。
なので今回は思い切ってノーフィッシュ覚悟で勝ちに行く。
そう決め、守りではなく攻める釣りに転向！

早速選んだのは白川筋中流の立木群！
そこにセクシーアンクル5.5インチ ウォーターメロンペッパーレッドフレークをセットしたヘビダンを丁寧に打っていきました。

すると打ち出してすぐにキーパーサイズを2本連続でキャッチ。

他のストレートワームとは違い、シャッドテールになっているのでしっかり魅せる事ができました。
カラーも濁っていたので濃いめをセレクト。

ですが釣れたサイズは勝てるサイズではなくノーフィッシュを凌げる程度のサイズ。
恐らく太陽が出ていないので立木に付いているバスは小さいと判断。
同じ立木でも広く探れるテキサスにシフト。
ワームはセクシーアンクル5.5インチをセットした7gテキサス。
カラーはこちらもウォーターメロンペッパーレッドフレーク。

白川筋中流の深瀬谷にボートを止め、岬に向かってフルキャスト。
丁寧に立木をすり抜けさせていると「ガツンッ」とバイトが！
フッキングすると既に立木に巻かれている感じ。
力技で無理やり立木から引きずり出し、楽々キャッチ！
上がってきたのはキロフィッシュ！

この深瀬谷は上流からの流れ、インレットの出口、濁りが合わさっているエリアでした。

前日から岩盤をメインに回ってきましたがガレ場の方がサイズは良いのでは？と思い白川筋から本流筋の似ているエリアをランガン！

岬のサイドを1投ずつ。
先端に1投して移動を繰り返しました。

各岬をトータル3投だけするのでその分丁寧に探っていくことを意識！

白川筋は全体的に濁っていますが、本流筋はクリア！
白川筋のように濁っているエリアではウォーターメロンペッパーレッドフレーク。
クリアなエリアではシナモンを使用しました。

水質の影響か白川筋で釣れるバスと本流筋で釣れるバスのサイズ、ウェイトが全く違いました。

圧倒的に白川筋の方が良いサイズに巡り会えると思い、帰着までの2時間、白川筋をひたすらランガンしまくりました。
いい流れに乗れ出したタイミングで帰着時間となり、3度の入れ替えをして3本2198g！
順位は16位と納得し難い結果となりました。

あさイチのミスとストロングスタイルに切り替える時間までが長すぎた事が敗因です。

次戦のチャプター池原も出場しますので頑張ってきます！

テキサス用
・ロッド 610M
・リール ベイトリール
・ルアー セクシーアンクル5.5インチ ウォーターメロンペッパーレッドフレーク
セクシーアンクル5.5インチ シナモン
・ライン フロロ14lb