みなさんこんにちは大竹です。
関東地方では最近、竜巻やヒョウなどの異常気象の影響か、連日大荒れの天気で水温が低下気味の水郷エリア。
ここ北浦もその影響に加え、水質も若干良くない印象がありました。
しかし数は出ませんが、出たらグッドサイズという評判通り、今回もほんの30分足らずの短時間でしたが、45UP含む2連発ゲットをアンクルミノーがやってくれちゃいました！
軽めのシンカーを用いたダウンショットを、フォール主体で食わす戦略がドンピシャ！
小魚が無防備にヨロヨロとボトムへ向かって沈下していく様子を見ているバスが、フォール中に思わず食いつく！というイメージで、テンポ良くポイントをランガンしていると、非常に集中して釣りができますよ。
そして、この状況にはアンクルミノーが超オススメ！
アンクルミノーは見た目通りベイトライクな微波動を発するので、霞水系などで人気の高いフィネスな釣りでは非常に重宝するワームです。
気付けばそこにベイトがいた、と反射的にバスが思わず口にしてしまうようなシルエットとアクションがアンクルミノーの持ち味。
バスの居場所が絞れていれば、アンクルミノーでどんなタフ化したフィールドでも、バイトさせちゃいますよ！