皆さんこんにちは渕井守です。
一時的な涼しさが関東地方にも来ていて、これはチャンスとばかりに神流湖へ釣行。
普段なら、軽く27〜8度を越えてくる朝方でさえ避暑地！？と間違えるほどの涼しさっ(笑)　
期待度満点で早速スタート。
前回、訪れた時より数メートルの増水。
下流域でも程よい濁り！？と、まずはバックウォーターの状況を見渡すと、思いのほかクリアではない…。
クリアな部分も少なからず有ることから、濁りとの境目やシェードで待ち伏せしているであろうバスをチェック。
更に水通しも考え、マブリーチからアプローチ開始。
すると、いきなりヒットしまたがサイズは「ん〜」というサイズ。
更に冠水した植物にダウンショットを落とすと、これまた同サイズ。
ここで上流から数艇が下ってきたのでバックウォーターに向かいました。
ボート1艇分がやっと上がれる流芯をエレキ全開で上がりながら、アベラバ3.5g＋アンクルゴビー3インチをサンドバーから流れ落とす様にキャスト。
ちょうど反転流に差し掛かった所でラインが止まり、即フッキング！
最初ボトムに張り付いた感から、一気に流芯に飛び出し流れに乗り走られたが、上顎にフッキングしたアベラバを確認してからは、安心してランディング。
バックウォーターに居た良いバスをハンドランディングした時、
「純粋にバス釣りって楽しい♪」
今日は『アベラバ祭り』と決め、その後バックウォーターから下った水通しの良い岩盤に、アベラバ＋アンクルゴビーをフォールさせると『ココッ！』と心地よいバイト。
岩盤沿いに居たのはナイスフィニッシュでした。
更に、下った所に現れた旧橋桁でも同サイズをキャッチ。
明らかにバスを選べるアベラバって最高〜♪♪
皆さんは、既にアベラバ祭りを体験済みかと思いますが、本当のアベラバ祭りはこれからだと思います。
楽しいバスフィッシングをするためにも、アベラバ＋アンクルゴビーをお忘れなく！

それと暑くてもライフジャケットは必ず着用して下さいね！
本当に楽しいバス釣りも半減しちゃいますからねっ。
では、残り少ない夏を満喫しちゃって下さいなっ！