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DATE 2011.01.13
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FIELD 奈良県・風屋ダム
WEATHER 晴れ
WIND 強風
HIT LURE アンクルゴビー2インチ(スモークバッククリアベリー)
Suppor Staff 掛水 玲雄奈
アンクルゴビーで極寒のリザーバーを攻略!
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こんにちは!掛水玲雄奈です。
今回も、寒さに負けず、奈良県の風屋ダムへ行ってきました。
前回、初釣りで風屋ダムへ行きましたが、その時の水温が最も高い下流で約8.5度。
あれから10日、その間に再び積雪があり、雪解け水が入ったようで、下流で約7.5度まで低下していました。
この日は、晴れているものの、1日中風が強く、「風屋」の名に相応しい天気に。
そんな1日中、肌寒い中でしたが、
(1)北西面に位置する日当たりの良いワンド状の岩盤帯(黒系がベスト)
これは、季節風となる北西風をブロックできることと、南を向いていることから、日当たりが良好なため。
黒系の岩盤が良いのは、熱を吸収する色だから。
(2)ディープフラットを保持する段々畑
水温が安定し、ベイトも溜まるディープフラットに障害物が絡む、教科書通りの越冬場。

この2つに絞って攻めてきました。
使ったルアーは、前回も好調だった、アンクルゴビー2インチのダウンショット。
まだ太陽が上がりきってないうちは、
段々畑のブラインドティンバーをシューティングで狙い撃ち、1本目を捕獲。
太陽が上がってからは、(1)の場所で、水温上昇により越冬場所からミドルレンジ(6メートル付近)へ差してきているバスに狙いをシフトし、2本のバスとウグイをゲット。
今回もアンクルゴビーの高いポテンシャルを感じた1日でした!

 

 

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