12月13日(日)青蓮寺ダムに釣行してきました。
今回もシャローでのビッグサイズに的を絞り、朝から“IKジンクス1/2oz”でめぼしいエリアを流して行きました。
しかし、バスからの反応はなし…「シャローはやっぱりそんなに甘くはないか」と思ったのですが、湖の状況をもう一度よく観察してみると、前回との違いが見えてきました。
まず、水の色がステインからクリアに変わっており、気圧も上がっている。
そこでシャロー狙いは変えず、巻き物からカバー打ちにシフトする事にしました。
何で狙うか迷っていると“フっ”と以前トップシークレットの記事に“ヘアリーホッグ”の「マルガリータチューン」が紹介されていたのを思い出し「釣れそうだなぁ」と思っていたので、早速ボート上で作成開始。
ビッグサイズの実勢が高いカバーだけをランガンしていくと、二ヵ所目で幸先良くヒット！46cmをキャッチする事に成功！
その後も別筋の布生川筋で45cmをキャッチする事が出来ました。
タフレイク青蓮寺ダムで二本のグッドコンディションのバスを引き出してくれた“ヘアリーホッグ”
今回はカバーに入れた後のステイでバイトがあったのですが、こういった“止め”でバスを誘う力はヘアリーホッグならではですよね。
さらに毛をカットする事によってフォールスピードも早められ、今回のような“スッ”とフォールさせてからのステイで誘うときには、こういったチューンは効果的だと思います。
皆さんも使うフィールドや湖の状況などで、ノーマルバージョンと使いわけてみてはどうですか？
マルガリータチューンオススメですよ！