こんにちは！琵琶湖プロガイド小南です。
大寒波の影響で湖は連日の大荒れです！
この時期の湖は荒れるとホントに危険なので、無理せず楽しみましょう！
3日ぶりに行った琵琶湖は、寒波の影響をモロに受けて激変！
水温は12月16日で11度台はあったのが、この日は7度台まで低下して、おまけに水は激濁りです・・・もう冬モード突入です。
こうなってくると狙うべきスポットはだいたい絞られてくるものです。
しかし！狙うべきスポット、バスの居場所は掴めても極寒の「冬」には間違いなく、簡単には釣れません。
この時期からは自分の信じたルアーを一日投げきれる精神力が大事です。
この濁り、水温低下からチョイスしたルアーがクランクベイト。
なぜクランクなのか？それは一瞬の「止め」を作れる事！
この日もこの一瞬の「止め」がキーポイントでした。
基本は早めのリトリーブ。
そして、カナダモに当たって“コリコリ”と来たら一瞬で良いのでリトリーブを止める。
すると“ゴンっ！！”とバイトが出るんです♪
しかも、この日は一段とバスがデカイ！
56.5cmに始まり2発目はロクマル〜！！とこれぞ冬の琵琶湖！！って感じの一日。
これだから冬のバス釣りは止められないね。
そしてこの釣りに激ハマリしているのが、Newルアーの「モザイクIK-420BWK」ですよ！
2匹ともこの「モザイクIK-420BWK」で捕獲。
このクランクの特徴はなんと言っても爽快なリトリーブ感ですね。
4mダイバーのディープクランクといえば、正直引き抵抗が大きいのが当たり前・・・。
しかし、このルアーの引き抵抗は爽快の一言ですね。
軽すぎず重すぎずストレス無く巻き続けられるのが最大の特徴ですね。
琵琶湖の広大なウィードフラット攻略には、いかにストレスを無く巻き続けられるかが大切ですからね。
いよいよ今月発売の琵琶湖スペシャルクランク「モザイクIK-420BWK」楽しみにしていてください。

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