ジャバロンのヘビテキ炸裂!マリーナのオーナーズトーナメントで優勝!
はじめまして、琵琶湖を中心に活動している小南です。
今回は私が駐艇しているマリーナのオーナーズトーナメントでジャバロンを使って優勝する事が出来ましたのでレポートしたいと思います。
結果からですが天気、風の状況にヘビーテキサスで上手くタイミングを合わすことが出来て、3本で7,440g!
今回の作戦は風が吹いたら浮いているバスを巻物で狙う。
風が吹けばベイトが流されてウィードエッジ付近に溜まり、それを狙ってバスがウィードの中から出て浮いてくるからです。
そして風が無ければヘビーテキサスでウィードの中を狙う。
ウィードがストラクチャー、シェードになる事と、この時はターンオーバーしており、その水をバスが嫌って少しでも水質の良いウィードの中に入っているからです。
そして今回メインにしたエリアは北山田、浜大津、柳が崎の沖の三ヶ所で、その三つをタイミング良く回り釣って行くことにしました。
釣り方
当日は無風で晴れ。そこでウィードの中をヘビテキで狙っていきますが昨日からのプレッシャーでドスンと落とすだけでは反応してくれず、かなりしつこく誘わないと口を使ってくれませんでした。長い時で20秒程のシェイクやリフト&フォールを繰り返して誘うと、やっとバイトが出るといった感じでした。
エリア
広いカナダモフラット(イメージとしては水中にあるウィードの島みたいな感じです)を狙いますが、ただ闇雲に打っていてはキリが無いのである程度は絞り込んで狙います。
基本はカナダモフラットのエッジ付近を狙います。エッジ付近でもわずかな北風や湖流の当たる北側の面が一番バイトが多かったです。この時、ウィードの島を直接見ていてもエッジ付近にはかなりのベイトフィッシュがいました。
ルアー
今回はウィードエッジから少し内側のウィードの濃い所はホグ系ワーム。ウィードエッジ付近は直接ベイトが泳いでいるのが見えた時にサイズがジャバロン140ピッタリだったのとやはり、エッジ付近ではベイトフィッシュライクなルアーが強いのでジャバロン140を使いました。
シンカーもウィードの濃さで3/4oz、1ozを使い分けて狙ってみました
ジャバロンは一見ヘビーテキサスではノラなさそうですが、実は他のホグ系ワームと比べてもかなりノリやすいルアーなのでオススメです。
このような感じで攻めて行くのですがヘビーテキサスはよほど良い状況では無い限り、それほどバイトが頻繁にある釣りでは無いので自分が一番信じられるルアーで自信を持って打ち続ける事も大切ですね。そういう意味でもノリの良いジャバロンはオススメです。
ただあまりにもウォードの濃いところではジャバロンの動きが損なわれるのと入りにくいので状況を見て使い分けが大切だと思います。
今回は南湖北エリアでライトリグを入れた戦略も考えていましたが、いつも通り南エリアでデカバスを狙う自分のスタイルをやり通して優勝できたのでよかったです!!
最後に琵琶湖の近況ですが水温は下がり始めていますが、まだヘビテキも釣れています。
しかし、これからのメインは巻き物です。ローライトな状況や風次第ではリップライザー、バクラトスイマー、バクラストン、スピナーベイトなどでガンガン反応して来ると思いますよ!
今回は私が駐艇しているマリーナのオーナーズトーナメントでジャバロンを使って優勝する事が出来ましたのでレポートしたいと思います。
結果からですが天気、風の状況にヘビーテキサスで上手くタイミングを合わすことが出来て、3本で7,440g!
今回の作戦は風が吹いたら浮いているバスを巻物で狙う。
風が吹けばベイトが流されてウィードエッジ付近に溜まり、それを狙ってバスがウィードの中から出て浮いてくるからです。
そして風が無ければヘビーテキサスでウィードの中を狙う。
ウィードがストラクチャー、シェードになる事と、この時はターンオーバーしており、その水をバスが嫌って少しでも水質の良いウィードの中に入っているからです。
そして今回メインにしたエリアは北山田、浜大津、柳が崎の沖の三ヶ所で、その三つをタイミング良く回り釣って行くことにしました。
釣り方
当日は無風で晴れ。そこでウィードの中をヘビテキで狙っていきますが昨日からのプレッシャーでドスンと落とすだけでは反応してくれず、かなりしつこく誘わないと口を使ってくれませんでした。長い時で20秒程のシェイクやリフト&フォールを繰り返して誘うと、やっとバイトが出るといった感じでした。
エリア
広いカナダモフラット(イメージとしては水中にあるウィードの島みたいな感じです)を狙いますが、ただ闇雲に打っていてはキリが無いのである程度は絞り込んで狙います。
基本はカナダモフラットのエッジ付近を狙います。エッジ付近でもわずかな北風や湖流の当たる北側の面が一番バイトが多かったです。この時、ウィードの島を直接見ていてもエッジ付近にはかなりのベイトフィッシュがいました。
ルアー
今回はウィードエッジから少し内側のウィードの濃い所はホグ系ワーム。ウィードエッジ付近は直接ベイトが泳いでいるのが見えた時にサイズがジャバロン140ピッタリだったのとやはり、エッジ付近ではベイトフィッシュライクなルアーが強いのでジャバロン140を使いました。
シンカーもウィードの濃さで3/4oz、1ozを使い分けて狙ってみました
ジャバロンは一見ヘビーテキサスではノラなさそうですが、実は他のホグ系ワームと比べてもかなりノリやすいルアーなのでオススメです。
このような感じで攻めて行くのですがヘビーテキサスはよほど良い状況では無い限り、それほどバイトが頻繁にある釣りでは無いので自分が一番信じられるルアーで自信を持って打ち続ける事も大切ですね。そういう意味でもノリの良いジャバロンはオススメです。
ただあまりにもウォードの濃いところではジャバロンの動きが損なわれるのと入りにくいので状況を見て使い分けが大切だと思います。
今回は南湖北エリアでライトリグを入れた戦略も考えていましたが、いつも通り南エリアでデカバスを狙う自分のスタイルをやり通して優勝できたのでよかったです!!
最後に琵琶湖の近況ですが水温は下がり始めていますが、まだヘビテキも釣れています。
しかし、これからのメインは巻き物です。ローライトな状況や風次第ではリップライザー、バクラトスイマー、バクラストン、スピナーベイトなどでガンガン反応して来ると思いますよ!