DATE | 2008.04.12 | No information of lure. |
FIELD | 茨城県・北浦(WBS第2戦) | |
WEATHER | 雨 | |
WIND | 強風 | |
HIT LURE | モグラジグアメリカンショートヘアー1/4oz(ブラウンシュリンプ) | |
Suppor Staff | 助川 功将 |
モグラジグアメショーが大活躍のWBS第2戦をはじめましてレポート。
はじめまして。今年からイマカツメンバー入りさせて頂くことになりました助川と申します。これから霞ヶ浦、利根川水系の情報を発信していこうと思いますので、よろしくお願いします。
早速ですが、4/13に開催されたWBS第2戦に出場してきましたのでプラから本番の状況を報告します。
まず、1週間前のプラですが北浦全域を見て回ったところ、どこも水が良くない感じ。
「5本をそろえるのは難しいかな?」と。しかし八幡ワンドにかぎり、あきらかにバスのストックが多い。30〜35cmと小さめだが「1時間もあればリミットメイクできる」と好感触。
釣り方はモグラジグアメリカンショートヘアー1/4oz、トレーラーに3インチバルキーパワーホッグをセット。ブレイクの寄ったアシの奥に入れて約10秒ステイ。するとジグを押さえ込むようなバイトが出る。この八幡ワンドは北浦では人気エリアで「試合当日は船団が出来るだろう」と考えていたが「10秒という長い時間ステイというパターンがあれば誰かの後でも釣れるはず」と思い、本番は朝一でこのエリアに来ることに決め、リミットをそろえた時点で自分の得意とする北利根川で入れ替える作戦で挑みました。
試合当日は強い北東の風と雨。おまけに水温は3度低下。
厳しい状況にはなったが、予定通り朝一は八幡ワンドに到着。予想どおりかなりの数のボートが入っていたが「よりスローな釣り」を心がけて、10時には何とか3本キャッチ。
この時点で、「予定よりは少し早いが北利根川に勝負しに行こう」と決意。北利根川のアシで1本追加したもののタイムアップ。4本でウエインとなりました。
結果は2,210グラムで9位でした。
優勝はイマカツメンバーの先輩である“狩野 敦プロ”5本で4,180グラムとハイウエイト。
さすがです。「狩野さんおめでとうございます!」
北利根川でモグラジグアメリカンショートヘアー1/4ozに20年物のポークをセットしてスイミングで釣ったそうです。「やはりモグラジグは釣れますね(^_^)」
次回第3戦は5月17、18日の霞ヶ浦。会場は土浦新港です。
自分も優勝めざし、これからも頑張りますので応援よろしくお願いします。
早速ですが、4/13に開催されたWBS第2戦に出場してきましたのでプラから本番の状況を報告します。
まず、1週間前のプラですが北浦全域を見て回ったところ、どこも水が良くない感じ。
「5本をそろえるのは難しいかな?」と。しかし八幡ワンドにかぎり、あきらかにバスのストックが多い。30〜35cmと小さめだが「1時間もあればリミットメイクできる」と好感触。
釣り方はモグラジグアメリカンショートヘアー1/4oz、トレーラーに3インチバルキーパワーホッグをセット。ブレイクの寄ったアシの奥に入れて約10秒ステイ。するとジグを押さえ込むようなバイトが出る。この八幡ワンドは北浦では人気エリアで「試合当日は船団が出来るだろう」と考えていたが「10秒という長い時間ステイというパターンがあれば誰かの後でも釣れるはず」と思い、本番は朝一でこのエリアに来ることに決め、リミットをそろえた時点で自分の得意とする北利根川で入れ替える作戦で挑みました。
試合当日は強い北東の風と雨。おまけに水温は3度低下。
厳しい状況にはなったが、予定通り朝一は八幡ワンドに到着。予想どおりかなりの数のボートが入っていたが「よりスローな釣り」を心がけて、10時には何とか3本キャッチ。
この時点で、「予定よりは少し早いが北利根川に勝負しに行こう」と決意。北利根川のアシで1本追加したもののタイムアップ。4本でウエインとなりました。
結果は2,210グラムで9位でした。
優勝はイマカツメンバーの先輩である“狩野 敦プロ”5本で4,180グラムとハイウエイト。
さすがです。「狩野さんおめでとうございます!」
北利根川でモグラジグアメリカンショートヘアー1/4ozに20年物のポークをセットしてスイミングで釣ったそうです。「やはりモグラジグは釣れますね(^_^)」
次回第3戦は5月17、18日の霞ヶ浦。会場は土浦新港です。
自分も優勝めざし、これからも頑張りますので応援よろしくお願いします。