4月6日（日）岡山県北七区貯水池に釣行しましたのでレポートします。
2週間前の2キロオーバーのインパクトが強烈過ぎて、あの重量感を求めて釣り仲間の久米君と再び北七区へ向かいました。
水温は約15度あり確実に春になっていると確信したものの、20cm程度の減水で状況は厳しくなっていました。
まずは杭を流すもシャローは沈黙で、前回52cmをキャッチしているゴロタ石のエリアへ移動。
後ろでスーキラをドラッキング気味に流していた久米君にビッグバスがバイト！しかしボートの近くまで寄せてきたところで痛恨のバラシ。バスは確実にいると粘ったものの午前中はこのバイトのみ。
昼から北面の杭で久米君が37cmをキャッチし一安心。テキサスリグを打っている私にもようやく明確なバイトがあったのですがフッキングには至らずイヤ〜な雰囲気が・・・。そして再びゴロタ石のエリアへ移動しミラクルが起こりました！
ゴロタ石の感触を感じながらリトリーブしていたIS-200に待望のバイトが！「ヨッシャー！」ジャンプした魚体はかなりデカく、手前まで寄せてくるとIS-200が口の中にすっぽり納まっており余裕でハンドランディング。なんと50.5cm(1,800g)のビッグバスで2回連続の50upゲッチューとなりました。
前回釣行より厳しかったもののIS-200のおかげで貴重な1本それも50upをゲットでき最高に嬉しかったです。感謝します。
北七区貯水池の状況ですが水門周辺のゴロタ石エリアは相変わらず好調で、陸っぱりの人もビックバスをキャッチしていました。シャローを巻物で根気よく狙えばよいでしょう。