ジャバスティックをトレーラーにしたリアクションジグで3位入賞
三田市青野ダムで開催されたWESTPOINT様主催の「AONOオープン第5戦」に参加してきました。
私自身、超久々のトーナメントでしかもボートでは初めて釣行する未知のレイク。攻略する楽しみと丸坊主を喰らってはいけないプレッシャーとで活性が上がってしまい前夜は寝むれませんでした。
前日に地図を見てメインインレット(主である流れ込み)の黒川筋と尼寺筋が合流するインターセクション(合流点)付近で出来れば黒川筋のチャンネル(流れがある最深部)が絡むディープ(深場)、経験からこの時期に有望である5〜10m位を狙うというプランをたてていました。
当日は参加者29名で朝8時にスタート。目的のポイントに向けてボートを走らせました。しかしインターセクション付近は、やはり実績が高いようで半径100mに20艇ほどが浮いている大船団でした。私は黒郷橋下流のチャンネルが狭まっている部分から、下流の大きなワンドに隣接しているブレイクのショルダー、水深にして4.5〜7mをタングステンフットボールラバージグ+4インチグラブ狙っていきました。
朝一3投ほどで、200g前後と激痩せですがキーパーをゲットすることが出来ました。
その後、マメバスを3匹釣りましたが後が続きません。そこで少し移動。次に狙ったエリアは同じくメインチャンネル沿いのブレイクのショルダー。しかし先程より更に下流に下った本湖の大きなワンドに隣接した部分でここはチャンネルが浚渫跡のように入り組んで複雑になっています。水深は5.5〜9mに落ちるブレイクの6.5〜7m付近。時折、立ち木が沈んでおり引っかかってくるので、その周辺を集中して狙いました。何度かあたりはあるのですがサイズが小さい?狙い方が合ってない?狙う場所が若干ずれている?なぜか乗りません!!そこでダウンショットにチェンジし、喰わせを意識して狙うことにしました。まずは定番の4インチストレートワームで狙うが反応ナッシング・・・そこで本格的実戦初投入のジャバスティック4インチのダウンショットにルアーチェンジ。すると先程狙ったピンのエリアから700g弱のナイスキーパーを含む3匹をゲット。10時ごろにリミットを達成できました!ありがとうジャバスティック4インチ!
しかしここでアクシデント発生!!久しぶりのエレキ戦だったので充電はしっかりしていましたがまさか経時劣化していたとは・・・(泣)バッテリーの残量がどんどん少なくなり、ついには魚探が写らなくなってしまいました・・・。ブレイクなどインビジブルのピンスポットを狙っているのでこれは超致命傷!!しかも風が吹いてきてエレキのパワーも強烈にダウンして虫の息になってしまった。「ヤバイ!!」仕方なく反応の良かったあたりにマーカーブイを浮かべ、この場所で小移動を繰り返しじっくり狙うことにしました。幸いなことに先ほど大まかに山立てをしていたのでブレイクの入る方向は覚えていました。しかし、魚探が使えないので正確に狙えているか不安で集中力が続かない・・・しかもダウンショットで使っていたシンカーが軽く強風で底が取りにくい・・・。数匹は釣れたが入れ替えには至らないのでルアーをタングステンフットボールジグ1/2oz+ジャバスティック4インチにチェンジ。より早い動き&ダブルボリューム変化で反射的にバスに口を使わすリアクション釣法に切り替えました。投げ続けること約2時間、昼過ぎに“ムッと葉っぱが引っかかったような小さなバイト、反射的にフッキング!「これは良型の手ごたえ!」慎重にやり取りしてネットに収まったのは46cm(1,400g)のキッカーサイズ。思わずガッツポーズ!!&よっしゃ〜〜〜つと叫んでしまいました!!(笑)午後2時頃に早めのウエイン。
結果は2,630gで3位入賞。ボート釣行始めてのレイクでの試合にしては上出来の結果となりました。
今回活躍してくれたルアーについてですがジャバスティックをジグのトレーラーに使ってみました。これによりホッグ系やグラブ系より一段とフォールスピードをアップさせることが出来ます。また、着底時にはジャバスティックが“クシャ”と折れ曲がり直後に時間差で真っ直ぐになる動き+ジグのラバーが開く動きのダブルのボリューム変化でよりタフッタバスをリアクションバイトさせる要素が高いように思います。
3/8oz以上の比較的ウエイトのあるジグとのコンビネーションは激ヤバ!
まさに“タフッた時のジャバ頼み”ですわ!!
PS:今大会で優勝された島 一博さんは本湖ダムサイト付近の6mラインをIK-400R(FTゴールドカラー)の高速ドラッキングで狙い入れ替えを繰り返し、1,660gのナイスフィッシュを含む3,380gで優勝!!お見事です!!
私自身、超久々のトーナメントでしかもボートでは初めて釣行する未知のレイク。攻略する楽しみと丸坊主を喰らってはいけないプレッシャーとで活性が上がってしまい前夜は寝むれませんでした。
前日に地図を見てメインインレット(主である流れ込み)の黒川筋と尼寺筋が合流するインターセクション(合流点)付近で出来れば黒川筋のチャンネル(流れがある最深部)が絡むディープ(深場)、経験からこの時期に有望である5〜10m位を狙うというプランをたてていました。
当日は参加者29名で朝8時にスタート。目的のポイントに向けてボートを走らせました。しかしインターセクション付近は、やはり実績が高いようで半径100mに20艇ほどが浮いている大船団でした。私は黒郷橋下流のチャンネルが狭まっている部分から、下流の大きなワンドに隣接しているブレイクのショルダー、水深にして4.5〜7mをタングステンフットボールラバージグ+4インチグラブ狙っていきました。
朝一3投ほどで、200g前後と激痩せですがキーパーをゲットすることが出来ました。
その後、マメバスを3匹釣りましたが後が続きません。そこで少し移動。次に狙ったエリアは同じくメインチャンネル沿いのブレイクのショルダー。しかし先程より更に下流に下った本湖の大きなワンドに隣接した部分でここはチャンネルが浚渫跡のように入り組んで複雑になっています。水深は5.5〜9mに落ちるブレイクの6.5〜7m付近。時折、立ち木が沈んでおり引っかかってくるので、その周辺を集中して狙いました。何度かあたりはあるのですがサイズが小さい?狙い方が合ってない?狙う場所が若干ずれている?なぜか乗りません!!そこでダウンショットにチェンジし、喰わせを意識して狙うことにしました。まずは定番の4インチストレートワームで狙うが反応ナッシング・・・そこで本格的実戦初投入のジャバスティック4インチのダウンショットにルアーチェンジ。すると先程狙ったピンのエリアから700g弱のナイスキーパーを含む3匹をゲット。10時ごろにリミットを達成できました!ありがとうジャバスティック4インチ!
しかしここでアクシデント発生!!久しぶりのエレキ戦だったので充電はしっかりしていましたがまさか経時劣化していたとは・・・(泣)バッテリーの残量がどんどん少なくなり、ついには魚探が写らなくなってしまいました・・・。ブレイクなどインビジブルのピンスポットを狙っているのでこれは超致命傷!!しかも風が吹いてきてエレキのパワーも強烈にダウンして虫の息になってしまった。「ヤバイ!!」仕方なく反応の良かったあたりにマーカーブイを浮かべ、この場所で小移動を繰り返しじっくり狙うことにしました。幸いなことに先ほど大まかに山立てをしていたのでブレイクの入る方向は覚えていました。しかし、魚探が使えないので正確に狙えているか不安で集中力が続かない・・・しかもダウンショットで使っていたシンカーが軽く強風で底が取りにくい・・・。数匹は釣れたが入れ替えには至らないのでルアーをタングステンフットボールジグ1/2oz+ジャバスティック4インチにチェンジ。より早い動き&ダブルボリューム変化で反射的にバスに口を使わすリアクション釣法に切り替えました。投げ続けること約2時間、昼過ぎに“ムッと葉っぱが引っかかったような小さなバイト、反射的にフッキング!「これは良型の手ごたえ!」慎重にやり取りしてネットに収まったのは46cm(1,400g)のキッカーサイズ。思わずガッツポーズ!!&よっしゃ〜〜〜つと叫んでしまいました!!(笑)午後2時頃に早めのウエイン。
結果は2,630gで3位入賞。ボート釣行始めてのレイクでの試合にしては上出来の結果となりました。
今回活躍してくれたルアーについてですがジャバスティックをジグのトレーラーに使ってみました。これによりホッグ系やグラブ系より一段とフォールスピードをアップさせることが出来ます。また、着底時にはジャバスティックが“クシャ”と折れ曲がり直後に時間差で真っ直ぐになる動き+ジグのラバーが開く動きのダブルのボリューム変化でよりタフッタバスをリアクションバイトさせる要素が高いように思います。
3/8oz以上の比較的ウエイトのあるジグとのコンビネーションは激ヤバ!
まさに“タフッた時のジャバ頼み”ですわ!!
PS:今大会で優勝された島 一博さんは本湖ダムサイト付近の6mラインをIK-400R(FTゴールドカラー)の高速ドラッキングで狙い入れ替えを繰り返し、1,660gのナイスフィッシュを含む3,380gで優勝!!お見事です!!