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DATE 2018.04.12
【ヒットルアー】 ゲキアサII アライブローラー
hit lure
#730 3DRアライブ血鮎ゴールドプレート
Length:105mm Weight:10.5g
FIELD 福岡県
WEATHER 晴れ
WIND  
HIT LURE ゲキアサII アライブローラー
Suppor Staff 細川 元吾
アライブローラーで浮き浮きです!!
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本日はゴールデンウィークまでの釣行レポートです。
今年は例年に比べて、桜の開花も早かったように季節の進行が一段と早かった年でしたね。

フィールド毎に見ていくと、低地のフィールドは季節が進むのが早く、高地のフィールドでは例年通りの印象を受けました。

自分のメインフィールドとしては遠賀川なので、そこを基準にして季節を追っていくのに、どういったフィールドに行けばいいのかを決めていく感じです。

4月の中旬でしたが選んだのは比較的山間にある野池。 例年プリスポーンが浮き始めるタイミングでの釣行でした。

浮き始めのタイミングでよく使うのはミノーやジャークベイトなんですがこの日は、ゲキアサⅡアライブローラーをチョイス。

1m前後のスポーニングフラットでサスペンドしながらうろつくタイプの魚を狙いに絞り、リーリング&フローの繰り返しで誘っていきます。

アライブローラーの利点は、リーリングに対してのクイックレスポンス。 そして高速シミーライズですかね。

速さに対して特化しているミノーなので、ストップなりリトリーブでは魚に見せるというのを意識しないのが自分なりのポイント。

グリグリ巻いて水面にポコンと浮くまでストップ。 これの繰り返しで水面に浮くタイミングでナイスな魚がジュボっとバイト!!

高速シミーライズに堪らずバイトしてきたのは45cmを超えるナイスなメス。


イメージとしては、グリグリ巻いたときに気づかせて、、止めて浮かしているときに追ってきて、水面付近でバイト。

多分、ベイトフィッシュを捕食しているフィールドならどこでも通用するテクニックの1つと言えると思います。


アライブローラーが使えるタイミングとしては、「プリスポーンからアフタースポーンまで」それと「ターンオーバー」 までのタイミングが有効だと思います。

ですので、アフターに入ってくるこれからも十分活躍してくれるハズ!! 皆様の釣行のお供に一つゲキアサアライブローラーよろしくお願い致します。

 

 

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