ゴブリンヘッドジグでフラット攻略!!
今回のレポートはJB九州第2戦の前日練習時の釣行レポートとなります。
当日の北山湖の状況はフル満水。
水温は約22度とポストスポーンからアフタースポーンが狙い目なのですが、試合はウエイト勝負で行われる事と、1匹単位の重量の違いから数少ないプリスポーンの魚を狙って釣ることに。
エリアとしては、ワンド奥にあるスポーニングフラット1.5mから一段落ちる3mフラット。 そこにある硬めの土が狙いどころになりました。
ワンドの底質は泥砂利な為スポーンに適したスポットではなく、その中にある硬めの土が一つのキーでしたね。
ライトリグで丁寧に探るのも良いのですが、底質を探る&そこでアピールをさせることが出来るという事を優先して、ゴブリンヘッドジグで広範囲を探ります。
ゴブリンヘッドの特徴として、ヘッド形状からズル引きで勝手にアピールしてくれる事。 あとヘッドの突起物がボトムの底質を正確に教えてくれます。
これは魚探を持つボートアングラーに限らず、オカッパリアングラーさんにとってはとても大事な事だと思います。
ゴブリンヘッドのおかげで広範囲に探りハードボトムを把握できたことによって、正確な誘いが出来るようになりました。
そのハードボトムを重点的に探る事によって、プリ特有のスッと抜けるようなバイトを得ることが出来、反射的に合わせてしまいます!! ←本当は練習なので釣ってはダメですけどね。
ギュンギュン持っていくファイトの末、上がってきたのは立派なプリスポーンのメスバス。
近年釣れなくなったとされる北山湖では、キッカーサイズと呼ばれる1500gクラスのナイスバスでした。
ファインワイヤーのおかげでしっかり刺さっており、前日練習で嬉しいような悲しいような、複雑な気分になったのは言うまでもありません(笑)
このようにボトムの凹凸が少なく、底質の変化を探して誘うような場面では、ゴブリンヘッドジグが活躍することが多く自分自身、ダムなどではよく使っていますね。
ダムに限らず、野池でもこういうシュチュエーションが多いと思いますので、ボトム探知能力の優れたゴブリンヘッドはオススメですよ~。
是非ズルズルしてナイスバスを釣ってくださいね!!
当日の北山湖の状況はフル満水。
水温は約22度とポストスポーンからアフタースポーンが狙い目なのですが、試合はウエイト勝負で行われる事と、1匹単位の重量の違いから数少ないプリスポーンの魚を狙って釣ることに。
エリアとしては、ワンド奥にあるスポーニングフラット1.5mから一段落ちる3mフラット。 そこにある硬めの土が狙いどころになりました。
ワンドの底質は泥砂利な為スポーンに適したスポットではなく、その中にある硬めの土が一つのキーでしたね。
ライトリグで丁寧に探るのも良いのですが、底質を探る&そこでアピールをさせることが出来るという事を優先して、ゴブリンヘッドジグで広範囲を探ります。
ゴブリンヘッドの特徴として、ヘッド形状からズル引きで勝手にアピールしてくれる事。 あとヘッドの突起物がボトムの底質を正確に教えてくれます。
これは魚探を持つボートアングラーに限らず、オカッパリアングラーさんにとってはとても大事な事だと思います。
ゴブリンヘッドのおかげで広範囲に探りハードボトムを把握できたことによって、正確な誘いが出来るようになりました。
そのハードボトムを重点的に探る事によって、プリ特有のスッと抜けるようなバイトを得ることが出来、反射的に合わせてしまいます!! ←本当は練習なので釣ってはダメですけどね。
ギュンギュン持っていくファイトの末、上がってきたのは立派なプリスポーンのメスバス。
近年釣れなくなったとされる北山湖では、キッカーサイズと呼ばれる1500gクラスのナイスバスでした。
ファインワイヤーのおかげでしっかり刺さっており、前日練習で嬉しいような悲しいような、複雑な気分になったのは言うまでもありません(笑)
このようにボトムの凹凸が少なく、底質の変化を探して誘うような場面では、ゴブリンヘッドジグが活躍することが多く自分自身、ダムなどではよく使っていますね。
ダムに限らず、野池でもこういうシュチュエーションが多いと思いますので、ボトム探知能力の優れたゴブリンヘッドはオススメですよ~。
是非ズルズルしてナイスバスを釣ってくださいね!!