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【ヒットルアー】 リップライザー130 GEKIASA
hit lure
#652 3Dリアルワカサギ
Length:130mm Weight:20g
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HIT LURE リップライザー130 GEKIASA
Suppor Staff 渡辺 尚昭
リップライザー130GEKIASA発売!
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こんにちは。ナベアキです。

いよいよデビューしましたリップライザー130“GEKIASA”!
イマカツ史上初の陸っぱりアングラー監修で生まれたビッグミノー。
しかも霞ヶ浦のアングラーという事で私個人としては興味津々です。

130mmのバス用ミノーは大きめではありますが、それほど珍しくはないですよね。
でもバス用で20gとなると、なかなか無いと思います。
しかもボディーを太くして浮力をしっかり持たせています。

写真の1枚目はGEKIASAの後方内部ウェイト。
飛距離は抜群で気持ちいいくらいカッ飛びます。

また、リップライザーの名を引き継ぐだけあって、特徴でもある浮き方は小魚が水面のプランクトンをついばむ様に頭から水面に向かって浮いていきます。
浮くスピードを少し抑えたければ、ラインを重くして太めのフロロカーボンにしたり、ラインテンションをかけながら浮かせてみたりすると、メリハリがついて良いですよ。
GEKIASAは通常のミノーと少し異なり、ミノーのアクションでよく聞くトゥイッチやジャークではなく、“ただ巻き”がキモとなります。
強いてアクションをするなら“巻いて止めてライズさせる”も効くと思いますよ。
特に印旛沼や牛久沼などのマッディーシャローレイクのパラ葦を釣る時に効果的なアクションです。

遠賀川ではスポーニングに絡む時期は西側バンク沿いのシャローに差してくるバス狙い、バスがサスペンドする6月以降は東側のやや深いバンクを攻めるのに良さそうです。
是非お試しください。

写真2枚目は他社のミノーと並べてみました。
一番下がGEKIASA、サイズ感が分かればと思います。
長さはダルド115より15mm長いだけですが、GEKIASA130は太いのでインパクトがありますね。

そして独り言ですが、「シーバスやヒラメも釣れそう。。。」と思ってしまう浮気者のナベアキでした。

お勧めタックル
ロッド:Ever Green International インスピラーレ TKIC-610MR“スーパークーガー”またはTKIC-66M“コブラDG66M”
ライン:フロロToray“エクスレッド”16lb-20lbまたはナイロンToray“バウオ・スーパーハードポリアミドプラス”16lb-20lb

 

 

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