はじめまして中国で活動しているACE.YONG（エース・ヨン）こと勇毅煒です。
中国のバスフィッシングをご紹介させて頂きますので、よろしくお願いします。
現在の僕は中国で開催されている大会に積極的に参戦し、腕を磨いている日々です！

最近の中国ですが、バスフィッシング人口が増えてきて、大小、様々な大会が数多く開催されるようになりました。
特に人気がある大会においては、湖のボート数が足りずに参加できない選手もいるほどですよ。

それでは初回のレポート、スタート！
中国も晩秋で朝はすごく寒くなってきました。
最近の1週間で水温が約20度から約18度まで下がった状況です。

この日は朝一番、水面に霧が多く立ちこめており、魚が浮いていると判断。
ワンド内でワドルバギーからスタートしましたが、水温の急激な低下で厳しい。
そこで、カバー周りをダイナゴン3インチのテキサスでゆっくり誘うと500gほどのバスが1本ヒット！
次に約3.6mのブレイクが隣接する2mフラットエリアに移動し、ピラーニャ60の早引きで攻めることにしました。
このパターンがハマり、ナイスコンディションのバスが連発！
ピラーニャ60を丸呑みするほど、パターンが上手くハマった一日になりました！
42cmを頭に800g程度のバスを3本釣る事が出来ました。
その後、水温が上昇し始めた午後からシャロー狙い。
マブクロー3インチのテキサスで800gを2本追加し、この日は終了しました。
7〜12mのディープエリアも攻めてみましたが、この日は反応無しでした。
次回、また狙って見たいと思います！