みなさん、こんにちは！掛水玲雄奈です。
今回は2013年初釣りで、奈良県・風屋ダムへ行ってきました。
風屋ダムといえば、2年前の台風に伴う大洪水で孤立。
一時は、もう二度とバスフィッシングできなくなるかと思いましたが、地元の方々の流木除去作業等のおかげで、釣りができる状態になっています。
話によると、お客さんの数がだいぶ少なくなっているようなので、関西圏にお住まいの方は、地元復興の意味も込めて、是非訪れてみてください。
希望があれば、風屋ダムでのガイドも可能です。
さてこの日はと言いますと、朝から強風が吹いており、風裏の少ない風屋ダムで苦戦を強いられながらも、2年ぶりに風屋ダムで釣りができる喜びを感じながら過ごしていました。
2年前になかった超特大のサンドバー（土砂）がクリークを埋め尽くしていたり、写真に映っているように工事の影響で超マッディになっていたり、未だに災害の爪痕が残っていました・・・。
そんな状態ですが、十津川村・風屋ダムにて2013初バスを釣れたことに大変うれしく思います。
バスにとってかなり過酷な状況での越冬を強いられていると思いますが、ちゃんとバスが生息していることを確認できました。
ヒットルアーは小粒ながらも、濁りの中でしっかりワームの存在を示すことのできる、アンクルゴビー2.5インチのダウンショット。
リザーバーのディープでは欠かすことのできない最強ワームですよ！


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