ジャバロンノーシンカー・青野ダム オカッパリ編上映の巻
野尻湖から帰ってきて片づけをしていたら、腰に糸ミミズが這うような電撃が走った。昨年に手術をして以来かなりよくなった感じがしていたのだが、やはりこのところの無理がたたったようである。幸い大事には至ってはないので、暫く用心すれば回復すると思うが、腰痛のしつこさにはホトホトうんざりであります・・・。 結構、座ってパソコンを打つのが苦痛なので、今回は短編です。
要チェックである。まずはハスキーハスジーなんかをぶち込んでグリ巻き、ひとしきり釣ったら次はジャバロン160ヘビーテキサス投入。流れを利用して、ボトムの岩なんかにゴンゴン当てながらドリフトリトリーブすれば間違いなくデカバスが爆発的に釣れる可能性が高いので、今週末あたりはリザーバーのバックウォーター狙いで釣りに出かけてみよう!
現在青野ダムはここ数日の雨で満水&激ニゴリらしく、釣果はイマイチらしいが、今後ニゴリが取れ始める頃には、また怒涛の入れ食いが始まりそうなので是非、このビデオシアターでイメージトレーニングして気合を入れて釣行して欲しい。
ジャバロンはスイムベイトのように引くだけのワームではない。むしろ普通のワームと考えて普通にいろんな使い方をするほうが非常によく釣れる。ノーシンカーの場合、まずはフォールで底まで落として、暫くステイさせてみる。結構これで喰っている場合も多い。これで当たりがなければ、次にやる方法は3つある。 1つ目は超スローなズル引き。ジャバロンは動いていないように見えて、実はボトムの起伏に接触するたびに「ゴリ」のような微妙な動きをする。ハードボトムのシャローで最も手堅い釣り方である。 2つ目はリフトアンドフォール。ロッドのストロークでスィーって感じで泳がせてはフォール&ステイの繰り返し。このときもフォール後は必ず数秒はステイさせることがポイント。ボトムにブッシュやロック等の立体カバーが多いときはこの方法。 3つ目はステイ&トウィッチ。フォール後のステイを長めにとったら、ロッドティップで軽くチョンチョンって感じで2回ほどトウィッチを入れる。そして直ぐに長めのステイ。黒帯8の水中映像で解説している「ゴリハゼアクション」である。この方法でジャバロンは素晴らしくいい動きを出す。他のワームでは不可能な動きだ。イレイザーかフィランギ(本当はスピンコブラが最高!)に6〜7ポンドラインでファットイカ感覚でやると最高にグッド。めちゃくちゃ釣れる裏技である。この場合はジャバロン140にネイルを入れたほうがやりやすい。ベストな水深は1〜2m前後の瀬状のフラット。ゴリやハゼ系のベイトの多そうな砂利底で使うのがお勧めである。
自分流のジャバ技を開発して欲しい。 ちなみに某店長はこの釣行の後、立て続けに3回も青野ダムに行って毎回爆釣だったそうです・・・。 ビデオシアター [ 青野ダム オカッパリ編 ] オマケ。イマカツキャップ新色です。 こちらはホワイト&シルバーグレー。 |
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