トップ５０旧吉野川戦アーカイブスの巻
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| 旧吉野川トップ５０は無事終わった？（私は無事ではなかったが・・・）。決勝ではトップ５０運営企画ディレクターとして ショーアップに全力を尽くしたが、ここ近年では最高の盛り上がりのうちに閉会することが出来たトーナメントになったと思う。県外からのお客さんも非常に多く、地元スタッフの献身的協力もあって、数年ぶりの華やかなトレーラーウェイインも無事開催することが出来た。やっぱりトーナメントはこうでなくちゃつまらない。
何か自分で出来ることがしたいという気持ちから申し出た企画運営ディレクターの立場だったが、まだまだ運営面に改善の余地は多いが今後に期待が持てる試合になったと思う。 今回の試合では毎日、北島町の役場関係者が挨拶に来てくれ、最終日には町長も見学がてら挨拶に来てくれ、とても好意的なコメントを皆に残してくれた。北島町ケーブルテレビはチャプター戦からこの大会まで好意的に取材、放映してくれ、試合後の徳島新聞では連日、これまた釣りのイベントとして好意的報道を紙面に載せてくれていた。前回載せたお鮨屋さんも大喜びでお礼のメールが来てました。 ３月の旧吉野川大掃除大会を含め、この大会開催に最も尽力してくれた県公認環境団体クリアの皆さん、北島町役場の皆さん、そしてチャプターの皆さんには本当に感謝の言葉もないほど、感謝しています。彼ら地元アングラーの本気の協力がなければ絶対に開催不可能だったことだけは間違いない事実である。 第一戦の広島土師ダムでは予定外のアクシデントで開催中止となったが、今回は本当に気持ちよく開催ができ、トーナメントの仕事は出来なかったがそれ以上に意義のある仕事が出来た達成感がある。 次の開催地は６月１７日の岡山県旭川ダム。６月１日の特定外来生物規正法施行直後の大会だけに、更に綿密な地元との協力体制が必要になるだろう。ある意味、今後の日本のトーナメントの将来を占う重大な試合になるかもしれない。 ただこれで予選落ちし、ディレクターになる気は残念ながら私にはさらさらない。あくまで私はトーナメントが好きなので、次回は最後のトレーラーに乗るために全力で頑張ろうと思っている。今回は本当に意地を張って、プリメスを完璧に見失ってしまったが目標は残り全戦優勝？！であります。（振り替え戦は現在開催地ネゴ中に付きもう暫くお待ちください。） トップ５０旧吉野川戦アーカイブス               ●２日目、トップウエイトを出したザ・ロック前山。 馬詰のテトラでクオッドツイスター＆ワッキーリグのフリップでトップウエイト。 ●阿部プロ大活躍。丸洲のテトラで決勝朝一の１本目。詳しくは阿部君のページで！ （写真提供:ロッドアンドリール/柳生） ●愛艇ナスカーだけはショーに参加。むなしい・・・。 阿部ちゃんついにバスボートを買う決意をしたそうです。 ●期待の新星・阿部進吾。今年の活躍に注目です。 ●めちゃくちゃ上機嫌の河辺さんとめちゃくちゃ不機嫌なんだけど、明るく振舞うワタクシ。 今度は逆になるよう頑張ります！ ●ザ・ロック前山。出入りの激しい試合で初日荒ホゲ、２日目トップ６キロオーバー、決勝ややホゲ・・・。 でもマジで実力派の超注目の新人です。２日目、目の前でキロアップ連続３本抜かれて私を予選落ちにさせてくれた張本人・・・ ●決勝、スーさん（鈴木選手）のビッグフィッシュ！ 旧吉野川はバリバリ、アフターになってしまっていたけど、それでもこんなのがいっぱい釣れてました。 ●決勝でハイウエイトの泉さん。多くの観客に囲まれメチャご機嫌。 ●むなしく飛行機を眺めるアイバーソン。観戦は面白いけどさびしい・・・ ●決勝で目の前でグッドサイズを釣った青木君。彼もまじめな練習虫。 若手が伸びれば業界も伸びるので頑張って欲しいですね。 ●オヤジ組みの中ではいつも長期間真剣にプリプラに来ている河辺さん。 年々練習をサボる若手が多い中、やっぱり年とってもまじめに練習する人が強いですね。 ●四国三強の一角、石川選手。徳島チャプター会長としてよく頑張ってくれました。 ビッグフィッシュ賞獲得！ ●最後は皆でゴミ掃除。これも大切な仕事です。 ●またしてもゴミいっぱい。３月にゴミひとつなくなるまで掃除したのに、いったいどうなってんの？ |
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