いやはや、今年の三原はヤバ過ぎる。
本日、七色ダムで開催されたバサーオールスターワイルドカード戦で
5800gのビッグスコアでまたしても優勝！

2位は旧吉野川戦で優勝の藤田京弥プロで、雪辱を果たし
見事に初のバサーオールスタークラシック出場枠を獲得した。

いやしかし、まさに神懸かった驚異の快進撃、驚愕の強さである。

ギルロイドjrで開幕戦優勝、JB Ⅱ東条湖レコード優勝、
第2戦遠賀川をスキニーイールとフィネスフロッグミニで3位、
第3戦旧吉野川はフィネスフロッグミニと三原虫、フラゴビで準優勝…
おまけに○王戦でも驚愕の結果…。

もはや100年に1人の逸材、
馬淵をも超えた存在に成長したと言ってもいいかもしれない。

今江、馬淵、三原と三代、20年間乗り継がれた「イマカツ不死鳥号」は、
これで間違いなくTOP50史上、伝説の最強最多勝ボートになった。

今回のワイルドカードでは、三原の世界初の常識を超えた
スリーピース？サイトロッドがまたしても驚愕の斬れ味を発揮。
このロッドは自分も本気で使いたいと思うほどヤバい。

自分が知る限り世界でも唯一無二、未だかつて存在しなかった
超攻撃的猛獣制圧専用アサルトスピニングである。

そして勝利を決定づけたのは今回も超絶フィネスの究極兵器、「激臭スキニーイール4」

コイツはマジで三原虫と並ぶ最強フィネス兵器である。
並みのストレートワームとは桁違いの威力。

やっぱ自分専用R-55指定にしとけば良かったかも…。
フィジカルに長けた若武者が使うとヤバ過ぎる武器を授けてしまった感じ。

さてさて、ロッドにリールにルアーに、自らのスタイルを自ら
カタチに仕上げ始めた三原の実力はもう疑いもなく本物、真のイマカツのエースである。

三原のTOP50AOY獲得、そしてバサクラ二冠獲得が今から楽しみである。