厳しい練習・・・・土師ダムは手ごわいの巻
プリプラクティスも既に5日目、はっきり言って全然釣れていない。 キラービルで好調に釣れたのはプレッシャーの低かった前半だけ、いまや連日 恐るべきプレッシャーがトップ50の連中と週末のチャプター参加選手にかけられており、並大抵の釣り方では手が出ない状況になっている。 でも釣っている人は激しく釣っていて、連日5本で8キロだの、2本で5キロ超え?だの景気のいい噂が乱れ飛んでいる。でも大概、こういった話は練習開始1〜2日目のプロに多い。やっぱりライトリグが中心。 すなわち初めての人ほど、まずは当たり前に釣れそうな場所で試し釣りをどうしてもやるのでこうった結果が出やすい。しかしこういった見え見えの場所はすぐに潰れる。簡単に釣れれば釣れるほど、誰にも釣れていない場所で誰もやらないような釣り方を見つけなければならない。これは延々釣れない場所で釣り方の模索作業の繰り返しになるため かなり辛い。最後まで何も見つからなければ、試合はみんなと同じ船団に参加して、それなりの結果しか残せない。それで ホゲたらもっと最悪。 故に釣れなくて悔しい思いをしてもそれはなんら構わない。試合で釣ってこそナンボだからね。どこまで練習で自分を苛められるか、その姿勢が結果として出た時、何倍にも増幅された爆発的喜びになるわけであります。このギャップが楽しいからトーナメントはなかなか止められませんね!でも本当はプラも本番も両方釣れてほしいと思う今日この頃です。 ほんまにボウズ多過ぎ・・・。バスって既に幻の魚か???害魚論者に是非釣ってみてほしいですね。
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