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【F.INOUE】 状況報告
皆さん、どうもこんにちは!池原ガイドの井上です。まだまだ、「日頃、いい釣りしてますか?」
さて、本格的な秋を向かえ、晩秋に差し掛かろうとしています。
間もなく、また僕には長〜い冬がやって来ます。この冬はどうなる事やら・・・
せめて、やり掛けで放置してしまっていたホームページの作成を、「この冬は必ず立ち上げたい!」と思っていますので、そのタイミングが来ましたら、またこの場をお借りして告知致しますので、その際にはどうぞ宜しくお願いします。
さて、今週の報告では釣行のタイミングが間に合わなかった為、先週の釣行時【6日】の際の状況判断や気付いた事、現在の湖の状況などを踏まえて報告したいと思います。

13日現在の湖の状況(トボトスロープ調べ)
湖の水位:−8m減   湖の表層水温:16.0℃   透明度:約3.0m
ここ最近の湖のコンディションとして、いつもながらの日々の放水による減水、早朝の急激な冷え込み等、着実に下って行く傾向を辿っている。その様な状態に輪を掛け、終日の強風が吹き荒れる日も次第に多くなり、条件としてターンオーバーになり易い要素が揃って来てしまっている。
釣果に関しては、まだまだ、状況に大きな変化は無く、幅広いレンジから数少ないバスは釣れている様子ですが、まだしばらくの間はこの様な状態が続くと思われるが、ディープが安定して来ていると言った情報は、未だ入って来ていない。
現に、6日の釣行の際でも、2名のガイドゲストに釣って貰うには、「シャローorディープ?」と悩み考えながら、ほぼ、交互に試して見ましたが、バスからの答えが得られ無いまま、どっち付かずの状態が長く続き、最終的には、3時間程の夕立ちの雨が上がった、夕マズメ時と言う条件が揃ったところで、ベイトフィッシュ群に着いているシャローの回遊バスをターゲットに、テキサスリグにて4ヒットと相次いだ。【白川筋の上流域にて】
同日、前鬼筋上流部にも上がって見たのですが、意外にもシャローを回遊している多くの見えバスを見掛けた。
次回は実釣報告を致しますのでお楽しみに!それでは、また・・・ガイドサービスの方も宜しく!

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