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【F.INOUE】 迷宮入り?でもなんとか・・・
皆さん、どうもこんにちは!池原ガイドの井上です。「日頃、いい釣りしてますか?」
さて、ここ最近の気候としては、朝の冷え込みが8℃にまで下がり、本格的に秋も深まり出した感が伺える。ただ、そんな日の日中は高く青い空が広がる秋晴れの快晴日となり、最高気温も23℃近くまで上昇する。既に寒暖の差が、15℃も生じて来るので、この様な時期には、風邪など体調を崩さぬ様、防寒対策を考慮して湖上へ出て頂きたい!
つい最近の釣行日としては、29,30,31,5,6日と出向いているが、状況は一変する事も無く、渋く&厳しい状態が、今も尚、続いている。
湖の平均(表層)水温は、6日現在で18.7℃前後と、まだまだ高く、水位に関しては日々の放水による原因にて、−7m減と言ったところ。

ここ最近の記事に何度も出て来る内容として、「シャロー〜ディープレンジにまで幅広く分布しているバスの生息域に対し、その日の釣れる棚を絞り込むのが困難であり、その条件に付け加えて、ルアーに対するバスの反応も芳しくない。」と言う事を毎回の釣行で感じている。
因みに、上記にある5回の釣行では、毎回毎時、シャローエリアに溜まっているベイトフィッシュ群に着いて回遊しているバスの群れを狙いつつ、沖合いのディープで魚探を掛けながら、ベイトフィッシュの有無&その層をチェックしながらボトムもチェックしと・・・色々と試みてはいるものの、今のところ、「コレだぁ!」と言う、バッチリとハマった好反応を体験してはおらず、迷宮入りしたまんま状態が続き、その暗くて長いトンネルから抜け出る事も出来ず仕舞いの日々となってしまっている。
水位も豊富で、透明度も非常に高く、ターンオーバーも大して起こっていない状態なのですが・・・
早く、この迷宮から脱出しなくては・・・
また、良い釣りが出来たら報告致します。
それでは、また!・・・ガイドサービスの方も宜しく!

現在の厳しいコンディションの中、初池原2名のガイドゲスト、スピニングタックル無し(ライトリグ不可)と言う条件で、不安も過っていたのですが、何とか、後半戦の夕マズメに、
4ヒット/3キャッチ捕ってもらえる事が出来ました。
大変長い時間を所要してしまいましたが帳尻を合わす事が出来、ゲストさん達も喜んで帰ってもらえたので良かったです。
エリア;白川大橋周辺
これは、その前日のプラにて、流木溜りにサスペンドしていた見えバスを、風神スパイダーのトレーラーワームのジグヘッドリグにてキャッチしたもの。
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