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【F.INOUE】 シャローかディープか・・

ディープはダイナゴンのテキサスリグで!

皆さん、どうもこんにちは!池原ガイドの井上です。「日頃、いい釣りしてますか?」
さて、10月5日以降の増水後から、沈黙してしまっている池原ダムですが、前回の釣行日(12日)から、今回の釣行日は、何と!17日ぶりの釣行となりました。
大した降雨量が無かった事は把握済なので、日々の減水傾向も加味して、ダム湖の状況に関して言えば、「好転する事も無く、大幅には、変わっていないだろう?」と言う予想でしたが、「肝心なバスの現在のポジションは?」が把握出来ていない状態での釣行となりました。
29日(Sun)この日は、ローカルトーナメントが3箇所で行われており、その結果も気になっていたのですが、まず、知人が参加していたトーナメントの結果としては、3尾のバックリミットルールで、1,200g(3尾)が優勝ウエイトだったとの事です。2位以下は、1尾づつのウエイインで、ウエイイン率も22人中、6人程度と非常に厳しかった様子だった。
「現在の池原ダムは、何故?こんなにも釣れていないのか?」「正直、僕にも判りません!」
この日、僕は大会に参加せず、知人のボートに同船させてもらって、少しの間、湖上に出向いて来たのですが、「シャローを打つべきなのか?それとも、ディープを打つべきなのか?」判らず仕舞いのまま、

15mのディープから・・・ダイナゴン(中納言)のテキサスリグ
水深0mの表層で1尾・・・4゛セブンのフローティングワッキー
と、余計に???が積もってしまった結果となっています。

この日、僕が感じた事をまとめて見ると、ディープレンジを狙っていたアングラー達は、撃沈していた様子でしたが、シャローに居る(居残っている)バス達も、無反応で、非常に釣り難かった様でした。
ただ、まだまだ、ベイトフィッシュ群たちは、シャロー&上層部に浮遊しているので、そのベイトフィッシュ群を捕食しているバスの群れたちも目視出来る範囲(シャローレンジ)に泳いでいるので、タイミングが合えば、口を使って来るのであろうと考えている。
もう少し状況が上向きになってくれる事を期待しつつ、また次回の釣行に出掛けて来ようと思っています。
それでは、また・・・ガイドサービスの方も宜しく!

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