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【F.INOUE】 初秋の池原ダム
皆さん、どうもこんにちは!池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
ここ最近の天候は、比較的安定した秋晴れの快晴日が多く、晴れた日の日中では、「残暑?〜初秋?」と思わせる様な、少し汗ばむくらいのとても過ごし易い日々が続いている。
ところが、日が上がるまでの早朝は、12〜13℃台と、非常に肌寒いので、その対策が必要である。
(僕は、オールウェザー・レインスーツの上下で対応していますが・・・)
さて、その後の湖のコンディションですが・・・水位に関しては、まだまだ高いながらも、降雨量が無に等しい分、増水の傾向は全く無く、減水(放水による)傾向を辿っている。
水質にも大きな変化は見られないが、ここ最近の強風日が幾度となく遭った事からも、やはり、この時期になると、ボート走行後に出来るレールの様な模様の泡の出来る範囲は徐々に増えつつある。
現在の湖の状況として・・・フル満水から−6m減ほど(透明度:2.0m)湖の表層水温に関しては、19〜20℃台と、まだまだ高く、急激に低下などはしていない!
ここ最近の釣果情報を集めて見ると、「どの筋関係無く、まばらに上がっている。」との事で、やはり、ライトリグ系が主体。しかも、水深にして10m位、もしくは、それ以上をカバーしているアングラーの方がバスをキャッチしている傾向がある。
この時期、特に意識したい条件としては、ベイトフィッシュ群の有無及び、その群のレンジ(棚)が重要で、居ると居ないとでは、そのエリアのポテンシャルは大きく変わって来る。
そう言った意味でも、今後の季節、魚探の有無が必要不可欠になって来るのですが、表層水温も計れるに越した事は無く、例えば、川筋の上流域へ向かうと、本湖下流域と比べ、数度の差が生じている事も、決して少なくは無い。
僕のスタイルとしては、まだ暫くの間は、川筋の上流域へ向かい、サイトフィッシングを主体とした釣りを行っているので、ディープレンジの釣りでは、「何とも言い様が無い!」と、言うのが正直なところです。
次回の釣行プランでは、浅いレンジに居残っている?もしくは、フィーディングに上がって来ているバスをターゲットに、「IKクランクを投げ捲くろう!」と思っています。
今後、少々釣り渋く、難しくなりつつある池原ダムですが、この時期の週末では、比較的アングラーの数も少なく、平日では貸し切り状態なので、好きなポイントに入る事が可能となっています。一日の釣りの出来る時間帯は極端に短くなって来ますが、11月に入れば、既に冬季割引をしているレンタルボート店もあるので、来シーズンに向けてのトレーニング?秋の荒食い?に期待して、是非、一度訪れて見ては如何でしょうか?それでは、また!ガイドサービスの方も、どうぞ、宜しく!

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