【F.INOUE】 ガイドゲストにロクマル出現!!
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皆さん、どうもこんにちは!池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。 「日頃、いい釣りしてますか?」 さて、今回は、・・・ 5日(木)以降の急増水で、ほぼ、フル満水状態となっている池原ダムですが、その直前が、前回の釣行日(4日(水))に対し、激変後の8日間ぶりに、ガイド釣行に出向いて来ました。 その際の池原ダムの状況は、どうだったのか?と、言いますと・・・ トボトスロープ(昇降場)のスタッフに伺った事前の釣果情報では、殆どが全く釣れておらず、最大魚が40cmチョイとの事だった。しかも、全く、シャローは沈黙した状態!との事・・・「これは、かなり厳しそうな・・・」 それでも、僕の中での今回のガイド釣行プランは、ズバリ、備後筋・最上流域エリアを本命に設定しており、「後は何とかなるだろう!」とふんでいた。 備後筋・最上流部BWを他の人より先に、陣取らなければ・・・と言った思いもあったのだが、朝一に向かった先は、ボート桟橋(トボトスロープ)直ぐ近くのトボト谷ワンドへ行き掛けの駄賃的考えで、何と無く寄って見たのであった。 ワンド・ベイマウス部手前からエレキで流し、最奥へと入って突き進んで行く・・・ ゲストのロッドには、様々なルアーが付いていたのだが、その最奥の最もお勧めピンスポットに入る前に、僕のお勧めするルアーチェンジを、お願いした。 その推奨ルアーとは、イマカツ・ジャバロン!しかも、160のノーシンカーリグでのスイミングだった。 ある程度の(ポイントの)状況説明後、ルアーのアクションの仕方(リトリーブ方法や、スピード)や、トレースするコースなどを詳しくインストラクションした直後の3投目、「バシャッ!!」豪快なボイル音だけが聞こえた。 ゲストのロッドが撓っていた!「やったぁ!ヒット!」している。しかも、小バスでは無さそうな感触! 比較的、ワンド奥の透明度が高い事も手伝って、ビックフィッシュの予感も直ぐに認識出来た! 「50cmは、超えてそう!」その後、再三に渡り、グイグイと締め込まれていたが、数分後に浮上して来たバスのサイズは、50cmどころでは無かった。50cm後半はありそう!・・・ 難なく、ランティングに成功し、2人で大声を出して称え合い、握手を交わした。 その後、直ぐ近くのスロープへと向かい、検量を行う事に・・・3,470g/60cm!! この時期に、ブラインドで、しかも、ロクマルゲット! ゲスト曰く、「琵琶湖に行こうか?と、迷っていたのですが、池原に来た甲斐が、ありました!」と、大変、満足気な様子!
そこには、既に先行者(釣友のサタン島田氏)が居て、下って来る途中だったのだが、情報を伺って見ると、バスは相当居るらしい!が・・・「スレていて、結構、難航不落と言った感じ。」との事だった。 ついでと言っては何だが、島田氏に、デコイから出ている「Sスイッシャー」を、おねだりし、各サイズを分けて戴いた。 「このシンカー付きフックは、ジャバロン各サイズには、特にお勧めの一品です。」僕も良く愛用しています。ガイド中だった事もあり、募る話も程々に、その先を目指した。 苦戦を強いられそうだが、一応、僕にも秘策はあった・・・ ここでは、その秘策ルアーに対し、再三に渡るバイトも、モノに出来ず、苦戦を強いられてしまったが、ただ巻くモノには、無反応だったので、漂わす系にて反応を伺い、その次には、ハードルアーでの高速リトリーブにて、リアクションバイトの誘発作戦に出て見た! ゲストのヒットルアー ; ファットドーバークローラーのJHWリグ に対し、 僕のヒットルアー ; スーパーキラービルミノーのリアクション などのルアーローテーションにて、数少ないながらも、次々とバスをヒットさせて行った。
必ず、数分間の休憩(場を休ます為)を入れ、ガイドゲストが使用していたプレデター(インスパイアカスタムルアーズ)で2ヒット!あったが、遭えなく、2尾共にバラしてしまった。 本日、殆どの時間をBWのプールで費やした一日だった。 それでは、また、来回まで、ご機嫌よう!ガイドサービスの方も、どうぞ、宜しくです!
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