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【F.INOUE】 しばらくはシャローも
皆さん、どうもこんにちは!“池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
ここ最近の状況として、朝夕の冷え込みも日増しに冷え込み始め、もう、すっかりと秋めいてしまっていますが、「皆さんは、釣りに出掛けていますか?」そして、「日頃、いい釣りしてますか?」
さて、その後の湖のコンデションとしては、・・・
「13日を含め、17日には台風13号の影響で、終日の雨日となり、この雨は夜半まで降り続いていた。
その為、湖の水位は、また、増水傾向にある。」と先週に報告していましたが、今週の前半では増水傾向にあり、後僅かでフル満水域に達しそうな勢いだったが、週後半では、降雨量も無かったので、減水傾向となり、13日以前の元の水位に落ち着き始めた。
この降雨量の増水による影響で、濁りの発生源にはなってはおらず、寧ろ(むしろ)、増水した事によって、更に、透明度が増した感を受けている。
現在の湖の水位:フル満水より、約−4.0m減
表層水温(ダムサイド周辺):約24.0℃
透明度(ダムサイド周辺):約2.5m

実釣に関しては、13日以降の25日にガイド釣行して来たのですが、13日ぶりの割には、±(ぷらすまいなす)の増減後、+50cm程度の増水のみと言った感想だった。
ここ最近の気象状況(朝夕の冷え込み)によって、バスの層も深く落ち始めているのか?と、手探り状態だったものの、結局は、シャローのみを打って周った・・・

午前中に向かった備後筋の最上流部(BW)では、溯上していた45cmクラス数尾を相手に口を使わせるに至ったのだが、フックアップミスを仕出かした後、警戒させてしまい無反応!となってしまい・・・
その後の中流域・インベンド部では、中型ながら多くのバスを確認出来たので、サイトフィッシングを主体に粘って攻めては見るものの、イマイチ反応は激渋の状態!口を使っては来るのだが、なかなかフックアップには至らない状態が続いていた。

20日(水)白川筋・白川大橋上より撮影。増水中だった湖面。
午後から向った白川筋・上流域では、シャローのサンドバーに溜まるベイトフィッシュ群に対し、何度もフィーディングに群れで上がって来るバスを相手にキャストをし続けた。
まだまだ、シャローには多くのバスが残っている(居着いている)?
もう少しの間は、シャロー&サイトゲームが楽しめそうです。
今回は、数少ないながらもキャッチした中型バスのコンディションは、ベイトを捕食している様子で、デップリとしたお腹が印象的だった。
水の動いているエリア
・ベイトフィッシュ群の溜まっているエリア
・透明度が高過ぎないエリア

などがお勧めのエリア選択のファクターかな?
と思い、明日のガイド釣行でも、同エリアを周って来ようと考えています。
それでは、また!ガイドサービスの方も宜しく!

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