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【F.INOUE】 苦戦
最近、ガイド釣行に出ていない時は日曜大工(DIY)?を
こなしています。画像のボートは知人の12FT(ノーティーダック)アルミボートをサイトフィッシング対応のハイデッキ仕様に改造した物!

皆さん、どうもこんにちは! “池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
「日頃、いい釣りしてますか?」
さて、その後の池原ダム湖の状況に付いてですが、13日(水)のガイド釣行では、7日(木)のプライベート釣行時に良い思いをした備後筋・最上流部へと朝一から向って見た。
AM6:40頃のスタートでしたが、「恐らく僕らが一番乗り?」と言った状況だった。
湖の水位に関しても、変化は無く、若干の増水?と思わせるコンディションだった。

備後筋のバックウォーターは、こんな感じ!だった。
そこで、初池原のガイドゲストお2人さんには、ジャバロン160をセレクトし、流れのある上流部へ向って(アップストリームに)アプローチしてもらった。ファーストキャストから、そこに居た群れが、そのジャバロンに纏わり付いて来ている!中には、口を使って来る者も居たが、前回同様に浅噛み?キスバイト程度の体当たりして来ている様子を何度も確認出来たが、ゲストはフッキング動作に入れていない!
どうやら、水面を叩く雨も手伝って、見えていなかった様だ。そんな繰り返しを数回した後、他のルアーにシフトチェンジして行くも、容易には釣らせて貰えなかった。様々なルアーを引く軌道には、反応して見に来るのだが、「一瞬だけ反応して来る!が・・・」と言った感じだった。
結局ここでは、僕がゲストへの※実釣の説明時にワンバイトあっただけに終わってしまった。
説明時・・・ガイドゲストのロッドを借りて、5インチワームノーシンカーリグ・オフセットのナチュラルドリフトを実演している際、「ココンッ!」とアタリがあり、そのまま、ロッドをゲストに渡したのだが、既に離した後だった。
下って行く道中、これも先週同様に、立ち木にサスペンドしているバスを数尾確認!今度は、表層系:4゛ワームのTW/FWにて中型バスをキャッチして貰う事に成功するも、後が続かず・・・
後半戦では、白川筋・上流域に大きくエリア移動したのだが・・・期待していた放水口に辿り着くと、放水口の流れはショボショボに止まっていた。かなりショックは大きかったが、近隣に溜まっている流木群直下に、多くのサスペンドバスが浮いていたので、そのバスを狙って貰う事に・・・
ここでも、見えバスに翻弄され、なかなか口を使ってはくれず、四苦八苦の状態が続いたが、最終的には、DSリグでの少し深い層から数尾のバスをキャッチして貰う事が出来た。
今回、その直下では、ロクマルクラスのスクールにも遭遇した。
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その後の湖のコンデションとして・・・この日を含め、17日には台風13号の影響で、終日の雨日となり、この雨は夜半まで降り続いていた。その為、湖の水位は、また、増水傾向にある。
実釣に関しては、また、次回に報告します。それでは、また!ガイドサービスの方も宜しく!

増水後の18日(月)知人がスピナベにてキャッチした
キロアップ!
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