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【F.INOUE】 お盆休み釣行
「どうもこんにちは!」“池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
ここ最近の天候は、「夏本番!」と言った感じで、日中は35℃に迫る勢いの猛暑の毎日が続いている。
ところで、皆さんは、「最近、釣りに行ってますか?」そして、「いい釣りしてますか?」
さて、今回は、お盆休み前半の釣行&湖のコンディションなどを含めて、報告したいと思います。
前回の釣行日(1&3日)より、9日間経過した11日(金)から、ほぼ毎日の様に連続釣行をして来た訳ですが、それまで(11日迄)の間、降雨量に関しては、殆ど無かった様子で、その際(1&3日)と比較しても湖の水位は、また更に(放水により)減水していた。(約1m位)
お盆休み前半のガイドでは、「やはり、白川筋・上流域の魚影が最も濃く、ベイトフィッシュのストック量も安定している。」と判断し、2日間共に、このエリアをメインに周って見た。
このエリアの水質は、その他のエリアと比較して、白く濁っており透明度は然程良くないが、悪い印象を感じる事は無く、むしろ、釣りがし易く感じた・・・
ここ最近の一般的な通常の釣りでは、日によってバラつきはあるものの、ライトリグを主体としたスタイルにて、およそ、7〜8mレンジから、深くても10mでの反応が多く、サイズこそは撰べないが、小〜中型サイズの数釣りは可能であった。

BWの見えバスを4゛セブンのフローティングワッキーにて!丸呑み!
ところが、お盆休み直前の11日頃から全体的に釣果は落ち始め、比較的、好調だったディープの(数釣りが可能だった)釣果も軒並み下がってしまった。
原因は???ですが・・・(他ボート店や、桟橋で出会う知人達から入って来る、周囲の情報から)
その様な理由からも、今回前半のガイド釣行では、白川筋・上流域(白川大橋よりも上流域)で時間を過ごす事が多くなっていた。この辺りでのショアラインには、多くのベイトフィッシュ群が溜まっており、その群れを時折、バスの群れが追い回すシーンが多く見られていた。(シャローをクルージングしている高活性のバス達)
このバス達のサイズは、40〜45cm位の大型サイズが多く、迫力満点のその質感に、是非とも、口を使わせたいのですが、無数の生餌に着いて魅了されてしまっているのか?非常に、IQも高い様子で、ルアーに対する反応が悪く、「なかなか、容易には行かない!」と言った感想だった。

13日(Sun)福井の奥野さん、DSリグにて
「特に、最近、見えバス釣りが難しくなって来ている。」と、周囲からもよく耳にする事が多くなって来ている。
そんな中、今回のガイド釣行前半では、バラシ連発!と、頻繁に起こってしまい、ガイドゲストにはグットサイズのバスを仕留めて貰う事は出来なかった。
特に今回の連日ハイプレッシャーの掛かったお盆休み前半でしたが、ほぼ毎日の様に夕立があり、その雨が上がった後には、夕マズメと言った時合いと、一時的に活性も上がり、中〜小型サイズの数釣りが出来た。
決して、納得の行かないガイド釣行でしたが、エリアを大きく移動する事も無く、同ポイントに入り直し、殆どの間、ガイドゲストは見えバスに対しルアーを投げでいたので、飽きる事は無かった様でした。

白川筋・最上流部・BWの見えバス・アベレージサイズ
それにしても、お盆休みともなると、BWには多くのおかっぱりの人達が入っており、そのエリアで釣りはさせて貰えなかった。仕方の無い事ではありますが・・・
それでは、次回は、お盆休みの後半戦の模様をお伝え致します。お楽しみに!

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