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【F.INOUE】 プライベート釣行その2
「皆さん、どうもこんにちは!」“池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
ここ最近の天候は、「夏本番!」と言った感じで、猛暑の毎日が続いている。
ところで、「最近、釣りに行ってますか?」そして、「いい釣りしてますか?」
さて今回は、前回の釣行日誌より、その2日後(2度目)のプライベート釣行に行って来た際の釣行報告を・・・

ここ最近でのガイド釣行では、白川筋・上流域をメインエリアに絞り込んでいた事もあり、今回(の2回共に)も迷わず同エリアへと向かって見た。今回は、その続き・・・【3日(Thu)】
朝一に向かって見た白川第二発電所・放水口には、既に先行者2艇が陣取っており、近づいて見ると、中村哲也氏の愛艇:赤いサウザーが浮いていた。
どうやら、「バスワールドの取材の様だ!」簡単な挨拶を済ませ、邪魔にならない様に、更に先を目指した。
2日前の水位と比較しても、更に、減水傾向は進行しており、29日の状態からは、1m以上も放水が成されている。今回も、溜まり流木越えを決行するも、その道中には、グットサイズのバスが数多く浮遊していた。
今回、ボートで進入出来る最奥までボートを突っ込み、BWとなる淵をチェックするも、バスの反応を得る事は無かった。そこには、全く、バスの姿は無かった。
ならば、2日前の淵(プール)までと、おかっぱりに出掛ける事に・・・
ボートを止めた所からその淵までは、100m以上もの道のりだった。
その淵に辿り着くと、減水しているにも関わらず、まだ2日前のバスは居残っていた。(5〜6尾程度)
今回は、2日前の教訓があった事もあり、色々と試さず、ジャバロン160のジャバテキに絞り込んで、アプローチを開始した。が・・・「全く、2日前の様には行かず、反応しない!」のであった。
その後、手を変え、品を替えと・・・色々試し、スピニングタックルまで取りに行く始末。
その淵とボートの間を、数往復!「早朝の散歩だ!」と思い、行ったり来たりを繰り返していた。
結局、この淵では、ノーシンカーリグでワンバイトあったが、フッキングも出来ず、その場を後にした。
その後、前途していた「その道中には、グットサイズのバスが数多く浮遊していた。」浮いている見えバス釣りの練習を試みるも、このバス達は、非常に警戒心が強く、なかなか、一筋縄では行かなかった。
今回も、風神スパイダーの練習を兼ねて何度もアプローチを行い、口を使わせるも、アワセのタイミングが計れず、すっぽ抜けを繰り返してしまった。
最終的には、虫系スモールジグヘットリグにて5尾ほどキャッチし、11時頃には桟橋へと向った。
また次回、放水口&その更に上流の浮きバス相手に挑むつもりです。
それでは、また!

虫系スモールジグヘットリグにてキャッチ

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