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【F.INOUE】 バズビルマグナム&風神スパイダーが好調!


皆さん、どうもこんにちは!「日頃、いい釣りしてますか?」 
池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
とにかく、今週(特に後半)は雨日の多い一週間だった。ウェザーニュースを見ていると、「大雨・豪雨」の文字を目にする機会が多く、全国各地では、河川増水・土砂災害・避難勧告と、危険極まりない警戒状態が今も尚続いている。この地域も、連日の雨日は続いていたが、川が氾濫するほどの集中豪雨は無かった。そんな中、ようやく雨脚も落ち着き始めた、21日(金)の午後から、「もう、そろそろ行かないとヤバいでしょう!」と言う事でプライベート釣行して来ました。

この日も多少の雨は降っていたのですが、大雨後のBWのみに的を絞り、今回はヘビータックル2本&スピニング1本のみを搭載して備後筋へと向かって見た。「狙うは、45UPのみ!」
ヘビータックルの内訳は、ジャバロン200各カラー&(入手仕立ての)バズビルマグナム(アユ)。
スピニングタックルは、(こちらも入手仕立ての)風神スパイダー(アメリカシロヒトリ)。
湖の状態に関して解説すると、思いの他、増水は見られず、増水する分を見越しての放水が先に成されていたと言った感じだった。
今回の実釣したスポットは、時間も大して無かった事もあり、以前から絞り込んでいた2箇所のみとなった。BWの最奥では、先行者が入っていたので、声を掛け、一緒に陸っぱりをさせてもらう事に・・・
バズビルマグナムの持つポテンシャルを確かめるべく、ファーストアプローチにセレクトしての、しょっぱなから、ブリブリの47cmが最奥の淵でヒット!した。

バズビルマグナム(アユ)にヒットした、ブリブリの47cm。
その先行者の方にも、おすそ分けのつもりで状況を説明し、キャストを続けてもらうが、ヒットは見られなかった。その後何気に、同スポットに再度キャストすると、続いて、また連続ヒット!43cm!
立て続けに、バズビルマグナムのみで2ヒット!となった。

大雨後の備後筋BWのみに的を絞り・・・
その数投後、この場所でのMAXサイズとなる黒々とした推定55クラスが、足元まで追従して来た。このバスを目にしてから、「絶対に仕留めたい!」と、ハスキーハスジーをチョイスし、激急の当たる岩の裏側へ何度も放り込み、デットスティキング状態でドリフトさせてやると、何度か!寸止めまで見に来るが、バイトには至らなかった。
少しの時間を置いて落ち着いてから、ジャバロン200(シラウオ)を投入!川の流れに乗せてドリフトさせていると・・・「すう〜っ」と黒い影が忍び寄り、「ぱくっ!」と、先程の黒々とした推定55クラスが口を使って来た。が!!!フックアップのタイミングが決まらず、待望のチャンスを逃してしまった。

その後、少し下った下流側のインレットにて、ジャバロン200を投入すると、大・中・小と様々なサイズのバスが、一定の距離を空けて追従して来る。(10〜12尾は居そう。)
そろそろ時間も差し迫っていた事もあり、インレットでの回遊待ち作戦に出る。風神スパイダー(アメリカシロヒトリ)を、流れに乗せてドリフトさせていると、大・中・小サイズの大が猛然と顎を上げて、急浮上して来た。「これは、来るぞ!」案の定、即バイトに持ち込む事が出来、沖に誘導させてから慎重にバスとのやり取りを楽しんだ。上がって来たバスは、53cm/1,800gのバスだった。

少し下った下流側のインレットにて。
風神スパイダー(アメリカシロヒトリ)にヒットしたバス。53cm/1,800g
そのバスの写真を撮った後、同じ場所に戻り、ラスト一投に、またヒット!49cm!

この日のプライベート釣行では、2投した風神スパイダーで2ヒット!
風神スパイダーでは、53&49cmのバスをキャッチ!
結局この日は、まだ、通算2投のみしかしていなかったが、昨年の12月にプロトサンプルを見せて貰って以降、「どうやってアクションさせて、どうやってバスを反応させるのだろう?」と言う疑問が少し判った様な気がします。フッキング率の良さには驚きです!恐るべし、風神スパイダーの威力を実感したプライベート釣行だった。
それでは、また!ガイドサービスの方も、宜しく!
   
湖の現在の水位(7月22日トボトスロープ調べ)
水位フル満水より、−6.0m減
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