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【F.INOUE】 ガイド釣行報告
皆さん、どうもこんにちは!池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
「日頃、いい釣りしてますか?」 さて、今回のガイド釣行報告は、15日(Sat)よりお届け致します。
前回(先週末)のガイド釣行時にて、ある程度のバスの付き位置を把握していた事もあり、まだ決して完全では無いコンディションだが、今回も備後筋・最上流部へと向かう事にした。

この日は、3連休の初日と言う事もあり、各レンタルボート店では、完売との報告も・・・
湖上には数多くのボートが浮かび、そして、走り回っていた。
湖のコンディションとしては、10日(Mon)の釣行日と比較して、約60〜80cm程減水の進行は進んでいた。それだけでは無く、この一週間の平日は殆どと言っていい程に降雨量も無く、真夏並みの気温が、大して水の動かない上流域の表層水温を一気に上昇させていた。(表層水温;26〜28℃)
14日(Fri)の浜松では、日中の最高気温が、今年最高となった、38℃に達する程の真夏日だったと言う。
減水続き+真夏並みの気候で降雨量が無く、BWやインレットは涸れて行く一方+3連休初日 と言った条件化、どの様に展開を進めて行けば良いのか?頭を悩ますところだった。
当日も、真夏日の好天候に恵まれ?てのスタートになりそうだった。

池原・夏の定番スポット「白川放水口」の風景。
早朝、AM5:00にスタート!一直線に最上流部へと向かい、「一番乗りすれば、後は何とかなるだろう!」との組み立てだったが・・・
今回のガイドゲストは、「何と、福島県からの大遠征!」えんど遥々11時間の道のりがズレ込んでしまい、結局、AM6:30からのスタートとなってしまった。
この1時間半のアドバンテージのロスタイムは非常に後で響いて来るだろう・・・と思いながら、やはり、最初の予定通りに備後筋へと向かって見た。
上流域に進めば進むほど、ボートの数は増し続け、上がって来る者、下って行く者、狭い川幅では、引き波が絶えない状態が続き、実釣開始早々から照り返す太陽を背に受け、「暑っ〜!」を連呼していた。それでも何とか、数尾のバスをヒットさせる事が出来た。
早々に、最上流部をパスし、同筋の下流域まで下って来て、少し深いレンジを探って見る事に・・・
こう言った日は、なかなか、自分の入りたいスポットに入る事も容易では無かった。

15日(Sat)福島県からの大遠征!で来て頂いた、白土さん。 
その後、PM3:00〜の後半戦では、前鬼筋下流域(第一ワンド内)→白川筋上流域(白川大橋橋脚周辺&第二発電所放水口周辺)と、翌日からの2日間をレンタルで出船されるとの事だったので、幅広く広域に回って見た。
池原・夏の定番スポット「白川放水口」にて、夕マズメ目一杯を当てて見たのだったが、数回のバイトのみに終わってしまった。ベイトフィッシュ群は、まだ、少ない様に感じたが、回遊の群れ(=バス)は何度か入って来ていたので、タイミングが合えば、面白い釣り展開が楽しめそうだった。
また、チェックに行って来ます。
追伸、本日、偶然見付けたのですが、まだ、ネストが2箇所ありました。
それでは、また!ガイドサービスの方も、宜しく!  

湖の現在の水位(7月17日トボトスロープ調べ)
:水位フル満水より、−7.0m減
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