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【F.INOUE】 ベイトにからむグッドコンディションなバス
皆さん、どうもこんにちは!池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
「日頃、いい釣りしてますか?」 さて、今回のガイド釣行報告は、10日(Mon)よりお届け致します。
前日(9日Sun)のガイド釣行時にて、ある程度を把握していた事もあり、まだ決して完全では無いコンディションだが、少しでもイージー(簡単な)&高活性のバスを求めて今回も迷わず、スタート開始早々から備後筋・最上流部へと向かった。
やはり、前日同様に、クリアな水質の勢いのある流入が見られ、イマイチ感は否めない状態だったが、溯上して来る数少ない回遊バスの姿を探し続けていた。
ゲストから「(購入したばかりの)スイムベイトで、一度、釣って見たい!」とあったので、その要望に答えるべく、回遊して来そうなスポットを選択し、ボートポジションを固定させて待ち続けた。丁度、川幅の真ん中辺りに、大きな岩が3つ点在していて、そこには、川の流れが諸に当たる箇所なので、ヨレ(カレント)が発生していた。
待ち始めて直ぐに、7〜8尾の回遊が入って来て、その箇所でステイしていたので、すぐさま、スイムベイトを、その岩群の向こう側に投入して貰い、岩と岩の間を通過しようとした際、簡単に口を使って来てくれた。
その後、BW部では芳しく無かった為、下流側へと下って見る事に・・・
100m程下った所に位置するサンドバーには無数のベイトフィッシュ群が溜まっており、バスの群れもそのベイト群に着いていた。サンドバーのシャローに追い込んでは一斉にフィーディングモードに入り、なぶら状態が続いていたが、そのバスの群れは非常にIQが高い様で、ルアーに対する反応は非常に悪く、何を投入しても容易には口を使ってはくれなかった。
フィーディングバスに翻弄され、多くの時間をその場所に費やしていた事もあり、そろそろ見切りを付けるべく、陸に乗っかっていたルアーを回収する為、上陸したゲストに引き続きルアーをキャストしてもらっていると、コース変えをした事&気配を消せた事で、バスは反応を示し、口を使って来てくれた。

ガイドゲストの田坂氏
お腹一杯に、たらふく、ベイトを捕食していたバスだった。
表層系ワーム(フローティングワッキーリグ)にて!
その後、更に下ったセカンドベンド部のストレッチで、大型のバス数匹に遭遇する。そこには、2箇所のインレットがあり、また、水浴びに来ている様子だった。
直感で反応を示す事を確信し、そのバスから少し離れた岸際に、ジャバロン200を投げ込んで見たところ、2m以上も離れた所から猛ダッシュして来ては、「パクッ!」と喰い付いた。が・・・フックアップが決まらずに逃してしまった・・・
その後はガイド業に徹し、バスを探しては追い込んで行き、岸際を上手く利用して、50cm弱サイズをサイトフィッシングにてキャッチしてもらう事に成功した。

ノーシンカーワッキーリグにて!
それでは、また!ガイドサービスの方も、宜しく!   

湖の現在の水位(7月17日トボトスロープ調べ)
:水位フル満水より、−7.0m減

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