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【F.INOUE】 ジャバロン大当たり!
「皆さん、どうもこんにちは!日頃、いい釣りしてますか?」
池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
さて、今回のガイド釣行報告は?・・・9日(Sun)より
実は、その前日・・・8日(Sat)の早朝の湖上は、とても良さそうな雰囲気に包まれていた。のだったが・・・
ガイド予約の日程を一人勘違いしていた僕は待ち惚け・・・この日は結局、釣りには出ずに、自宅に篭(コモ)る事に・・・

3日に行った際の、白川第二発電所放水口の風景。
明けて翌日のガイド日・・・台風接近の影響が出て来ていたのか?前日の午後3時頃から降った土砂降りの雨のせいで、BWの流入の勢いは強かったが、水質はクリアな状態。

備後筋・最上流部の風景。
前回釣行日の6日に対し、約1mほど増水していた。
バスの密度(溯上しているバスの数)は、まだ、完全なコンディションでは無かったが、強い流れの中で、最も信頼のおけるお勧めサーチベイト的存在の「ジャバロン160」に好反応!を示してくれた。
今回の釣行では、予測通りにバスは反応を示し、「ここに来て待望のジャバロンが大当たり!」の日となった。

9日ガイドゲストの西海さん。
ファーストフィッシュは、ジャバロン110ライトテキサスのスイミング
その中でも、今回最も印象的だったシーンを表現すると・・・
インレットに水浴びしに入って来る回遊バスは流れに頭を向けてステイ状態。(アフターの50弱サイズ!)

このサイズが・・・チェイス&バイトシーンが丸見えの状態でのフッキング!は、迫力満点!!
そのバスに対し、アップストリームにアプローチを行う。「ハッ!」っと、気付いたそのバスは、ドリフトして弧を描いて行くジャバロン160(NSリグ)目掛けて一目散。
追い着いたか?と思いきや、微塵の迷いも無く、「パクッ!」僕の大声「喰ったぁ〜っ!」の合図で、フルパワーフッキングが決まり、絵に描いた餅!?棚から牡丹餅(タナボタ状態)に、ごっっあんです。と言った状況だった。「よう、判りませんネ!」

本文中のジャバロン160NSリグのドリフトに好反応を
示したアフターの50弱サイズ。
その後もヒットは相次ぎ、垂直岩盤等のショアーラインや、沖に位置する立ち木等に浮いているサスペンドバスを、フォローのノーシンカー(ワッキー)リグ(3.5゛)等で、このエリアだけで2桁釣果となり、週末のプレッシャーが掛かっている割には楽しんで貰えた一日だった。

特に最近、回遊性の傾向が強く、単独よりも群れを成して回遊しているバスの姿を多く見掛ける様になって来ました。
まだまだ、決して完全なBWでは無いのですが、次回のガイド釣行も、迷わず、最上流部へと向います!!
それでは、また!ガイドサービスの方も、宜しく! 

湖の現在の水位(7月7日トボトスロープ調べ)
:水位フル満水より、−7.0m減
     
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トボト谷ワンド奥の風景。

トボト谷ワンド奥インレットの風景。

 

 

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