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【F.INOUE】 BWをハードベイトで

ガイドゲストの森さん。

「皆さん、どうもこんにちは!日頃、いい釣りしてますか?」
池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
さて今回の湖上へと出向いた日は、6日(Thu)のガイド釣行だった。
前回の釣行日だった1〜3日を含め、翌日(4日)までは、まだ、辛うじて天候を維持していたのだが・・・5日は、台風の接近、梅雨前線の停滞等によって、「終日の雨!」久ぶりにまとまった降雨量となった。この雨は、翌朝までシトシトと降り続き、AM4時頃からは、再びの大雨となった。
ガイド釣行開始時点では、大雨!!ボートで走行する気も起こらず、雨が弱まるまでの間、ダムサイド周辺のワンド&岬を流していた。朝のフィーディング(ボイル)タイムも落ち着き出し、ようやく、雨も小降りになって来たので、その後に向かった先は、迷わずに備後筋のBW部だった。
何故ならば・・・
坂本筋の解禁日に伴い、そのポテンシャルも味わいに行くべく、組み立てた行動パターンだったが・・・

7月1日(Sat) AM:坂本筋(中→上) PM:備後筋(上)&坂本筋(中)
7月2日(Sun) AM:前鬼筋(上)    PM:坂本筋(中→上)
7月3日(Mon) AM:白川筋(上)    PM:坂本筋(中→上)


悉く、期待を裏切られてしまっていた為、「大雨後は、迷わずBWへ!」と言ったセオリー通りに行動パターンを組み立てて見た。備後筋のBW部は、写真の様な状態だった。

備後筋最上流部(BW部)の風景「通称;大岩インレット」
到着して直ぐからの2時間程は、ささ濁りの水質だった為、好印象のまま実釣を進めていたが、水質がクリアに変わり始めた頃から、バスの姿も見えなくなり、著しく釣果も下がってしまった。
「スレたのもあると思うが・・・」
それまでの間では、ビックスイムベイト&ミノー&ジャバロンetcと様々なルアーにて、バイト(アタリ)&フックアップミス&バラシも相次いだが、20回以上もの回数、果敢にバスは口を使って来てくれた。

このサイズが(ハードベイトで)連発していた!
今回は、流入の勢いが強かったと言う事と、ガイドゲストからの要望もあって、殆ど、ライトリグの使用は避け、ベイトタックル&ハードルアーを押し通していた為か、フタを開けて見れば・・・の釣果としては、その半分にも満たなかった。
が・・・ガイドゲストの満足度合いは、100%との事だったので、それはそれで、「良し!」とするか・・・

午前中のみの釣果です。
まだまだ、決して完全では無いのですが、次回のガイド釣行も、迷わず、最上流部BWへと向います!!
それでは、また!ガイドサービスの方も、宜しく!

湖の現在の水位(7月7日トボトスロープ調べ)    
:水位フル満水より、−7.0m減 
:水温:21.0℃  :透明度:3.0m

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