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【F.INOUE】 アフターの回復組の様子

備後筋の上流部BW側

備後筋の上流部BW側に位置する通称「大岩インレット」

「皆さん、どうもこんにちは!日頃、いい釣りしてますか?」
池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
さて、今回の釣行日は、26日(Mon)の内容報告から・・・
近畿地方が梅雨入りしたばかりの初日に降った大雨の日が、前回の釣行日に当たる6月15日だったのですが、その翌日は、+2mほどの急増水!その週末も増水傾向が続いていた。
「今シーズンは、ダラダラと今だに行われていたスポーニングも、この急増水で、ネストフィッシングも終わってしまうのかな?」・・・と思っていた。
「今後の大雨次第で、各BWへと溯上して行くアフターの回復組を期待しつつ、そのタイミングを見計らってチェックに行こうと思っています。」
と、待ちわびているのですが、今回もチェックに行って来ましたので、その報告を・・・

備後筋の上流部
この日のガイド釣行は、約2年ぶりの再会となったゲストだった。
聞くところによると、年間にして5〜6回程は、こちらに来られる様だが、池原ダムではそう簡単にバスをキャッチする事が出来ず、「難しい池原ダムよりも、比較的簡単なイメージのある七色ダムに行く事の方が多いとか・・・」

ガイドゲストの大島さん
朝一の天候は、曇り空&小雨だったので、まだ釣りはし易かったのですが、すぐに本降りの大雨となってしまい、降ったり止んだりという天候だった。そんな中、インレットがありそうな各ワンド奥や、前鬼&備後筋のBWへと上がって行くも、あまり良い印象を受ける事は出来なかった。バス自体の姿はちらほらと確認する事は出来るが、サイズ&魚影の密度的には、まだまだと言った感じだった。
結論から言ってしまうと、この日は、BWから流れ込んでいる冷水側よりも本湖の温水側で、しかも、セカンドベンドのアウトサイド辺りにバスが多く溜まっていた。
前鬼&備後筋のBW共に、現在では遠浅になってしまっている為、それも原因なのかも知れない。

備後筋の上流部にてキャッチ!
DSリグを用いたサイトフィッシングにて!
前途したエリアでは、IK-180&250を用いたスローライザークランクの練習を兼ねて壁沿いをトレースしていたのですが、まだまだ、モノにする事は出来ず、クランクの浮上に伴って一緒に浮いて見に来ている多く、反応しているバスの姿を確認する事が出来ました。
それと、池原では、まだまだ、スポーニング真っ最中のネストが多く存在します。今回の釣行でも、増水後から新たに入ったネストを多く見掛ける事が出来ました。(場所:トリワ谷ワンド内にて)

トリワ谷ワンド・入り口の岬に溜まっているベイトフィッシュ群を
フィーディングに上がって来るバスをペンシルベイトにてキャッチ!
さて、次回は坂本筋の解禁日を迎える為、そのエリアの様子を伺いに行って来ますので、また、報告します。
乞うご期待!それでは・・・。ガイドサービスの方も、宜しく!

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