【F.INOUE】 BWはアフターバス
「皆さん、どうもこんにちは!日頃、いい釣りしてますか?」 池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。 さて、今回は、15&16日のガイド釣行より報告を・・・ 15日(月)比較的、好天候に恵まれたこの日、昨日のガイドプラ釣行時に見付けていた好印象のスポットに遭遇していた事もあり、ガイド釣行開始後、朝一から真っ先にその場所へと向かった。 その場所とは、ワンド谷の最奥インレットなのですが、昨日に比べ、また、更に水位が上昇していた事もあり、流入の勢いは治まりつつあった。 ガイドゲストに、ある程度のポイント説明と、ルアーを通すリトリーブコースの説明をした後、実釣開始して貰った。まずは、ファーストアプローチに「ハスキーハスジー」を選択。その第一投目を投入して貰い、反応を伺う事に・・・やはり、まだ、その場所には、数匹の良型バスが居残っており、50cm前後の群れ数匹が後を追ってチェイスして来た。その後も色々と試して貰う(TW/FWリグには、再三に渡り、激反応して来たが・・・)が、次々と後を絶たないボートが進入して来る為、最初はロングディスタンスにてアプローチしていたボートポジションも、已む無く、接近戦を強いられ、相当なプレッシャーを与えてしまい、バスを見失ってしまった。 辛うじて、このポイントを後にする直前に、「せめて僕にも、1尾だけでも釣らせて!」と、垂直岩盤の2m程にサスペンドするバスを空中戦にて口を使わせる事が出来た。S(スモール)JHリグにて!
最終的に、大岩のインレットまで上がるが、バス&ベイトフィッシュの姿も確認出来なかった為、更に上流までボートを進めた。BWまで上がって見たが、バスは遡上して来てはおらず、本湖の水と、BWからの流入水とがぶつかり合う箇所に溜まる浮きゴミに数多くのバス(アフター)が群れていた。 水深:1mを切っているシャロー。 ここで、夕マズメの一時を過ごした。ライトリグを主体に、S(スモール)JHリグ&4"セブンのTW/FW(通称;ピクピク)に、僅かながら反応を示し、数本のバスをキャッチする事が出来た。 現在の水位は、ここ最近の雨続きにて増水していた為、4月22日釣行時の水位まで回復して来ている。 現在:フル満水より−5m減 湖の表層水温:17℃ 明日もまた、このエリアをメインに、ガイド釣行に行って来ます。
−・−・−・−・−・−・−・−・・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・・−・−・−・−・−・−・− 明けて、16日(火)ガイド釣行では、少し遅出(AM8:30出船)の開始早々から小雨が降り出し、その後その雨は、本降りへと変わって行った。昨日同様の行動パターンにて、ワンド谷の最奥インレットへとボートを進めるが、先行者が入っていた為、次のエリア:備後筋の最上流へと向かう。ここでも、既に、5艇程のボートが入っていたが、バスも沢山上がっていた事もあり、じっくり釣りをする事に・・・ このエリアでのバスの最も多い付き場は、BWから下りて来るフレッシュウォーターの流入と、上流へと向かって押し寄せる本湖の異なる水質がぶつかり合う所に溜まる浮きゴミ(流木や葉っぱ)の下。 ここでは、「じーっ!」と浮いている見えバスを狙ってのサイトフィッシングにて、ライトリグを使用(TW/FWやSJHの各リグが主体となる。)し、口を使わせて行く釣法を取っていた。
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