【F.INOUE】 デカジャバで嬉しいグッドフィッシュ!
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「皆さん、どうもこんにちは!日頃、いい釣りしてますか?」 池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。 今回の内容は、ここ最近の池原の状況と、移り変わりを報告したいと思います。
この日のガイドゲストは、フライフィッシャーマンの方だった。僕も得意とする表層系の釣り展開にて進めて行く予定だったのですが、やや強めの雨が湖面を叩き、浮きバスを全く見付ける事が出来ず、「それでは、インレットパターンかも?」と、ワンド谷奥のインレットや前鬼筋・BWにも入るが、流れが強すぎるせいか?まだバスは入って来てはいなかった。 結局、前半のまだ雨の緩い時間帯に、ベイトフィッシュが着いている桟橋&スロープ付近と、沖合いの立ち木などを打って行って貰い、10回以上のアタック!やヒット!はあったものの、ノリ損ねやラインブレイクが相次いでしまった。もし、 9日(火)の、あの状況での表層系(ストリーマー)・フライフィッシングだったら、入れ食いになっていたかも?と思わせる様な、表層系フライフィッシングには、大変勉強になりました。 14日(日)明日からの2日間のガイド釣行に備え、プラに出ていた。午前中は、まだ雨が残っていたので、自宅待機?にて、昼からの出船となった。やはり、雨が上がる頃には、風が吹き出し、釣りがし辛い状況だったので、風の影響を受け難い、前鬼筋からチェックに入る。最上流部付近〜BWでは、まだ、バスは上がって来ておらず、明日以降に期待をしつつ、一時、桟橋へと戻った。 休憩後、次へ向った先は、ワンド谷最奥のインレット。昨日も全くの不発だった場所だが、約1mの増水と、流入している水の透明度が上がっていた為、再チェックのつもりで入って見た。 サーチベイトは、今朝の自宅待機中に、こちょこちょ!家でやっていた、ジャバロン200のチューニング。結局、サーチベイト的使い方で用いた、そのジャバロン200に激反応して来た、推定ロクマルが寸前まで口を使いそうだったので、押し通して見た。
ボートポジションを変え、何度も入り直し・・・やっとの思いで、その狙っていたロクマルと一緒に居た、取り巻きのバスに口を使わせる事が出来た。ジャバロン200・ノーシンカーリグのフォール中の出来事だった。
例え、取り巻きのバスでも、53cm/2キロ弱のサイズ&初デカジャバ(200)での釣果に満足です!それでは、また! ガイドサービスの方も宜しく!
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