title

【F.INOUE】 デカジャバで嬉しいグッドフィッシュ!

ジャバロン200でヒット!
タックルは、Hクラスのロッド&20lbフロロライン。

「皆さん、どうもこんにちは!日頃、いい釣りしてますか?」
池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
今回の内容は、ここ最近の池原の状況と、移り変わりを報告したいと思います。

14日(Sun)現在の水位状態。
フル満水より、−5m減。前鬼筋にて撮影。
前回の報告から、明けて、9日(火)のガイド釣行では、天候:「曇り→小雨&無風・ベタ凪」と言った最高のコンディションで、数多くの浮きバス&ネストを簡単に発見する事ができ、池原ダム&リザーバーの釣りが初めてと言うゲスト達に、様々な釣り方でバスをキャッチして貰っていた。2名のガイドゲストにて、全て釣り上げていれば、かるく20尾くらいは釣っていると思われる。(但し、サイズに関しては、40cm位までですが・・・)そのくらい、ここ最近にしては、状況は良かった!のだったが・・・

この様なインレットが、湖のあちらこちらで流入している。
その翌日からは、終日の雨日が2日間続き、次に僕が戻って来た13日(土)のガイド釣行時には、+3m程の増水により、あれだけ見えていたネストや、浮きバスの姿も全く見えなくなり、また、厳しい展開に逆戻りしてしまった。
この日のガイドゲストは、フライフィッシャーマンの方だった。僕も得意とする表層系の釣り展開にて進めて行く予定だったのですが、やや強めの雨が湖面を叩き、浮きバスを全く見付ける事が出来ず、「それでは、インレットパターンかも?」と、ワンド谷奥のインレットや前鬼筋・BWにも入るが、流れが強すぎるせいか?まだバスは入って来てはいなかった。
結局、前半のまだ雨の緩い時間帯に、ベイトフィッシュが着いている桟橋&スロープ付近と、沖合いの立ち木などを打って行って貰い、10回以上のアタック!やヒット!はあったものの、ノリ損ねやラインブレイクが相次いでしまった。もし、
9日(火)の、あの状況での表層系(ストリーマー)・フライフィッシングだったら、入れ食いになっていたかも?と思わせる様な、表層系フライフィッシングには、大変勉強になりました。
14日(日)明日からの2日間のガイド釣行に備え、プラに出ていた。午前中は、まだ雨が残っていたので、自宅待機?にて、昼からの出船となった。やはり、雨が上がる頃には、風が吹き出し、釣りがし辛い状況だったので、風の影響を受け難い、前鬼筋からチェックに入る。最上流部付近〜BWでは、まだ、バスは上がって来ておらず、明日以降に期待をしつつ、一時、桟橋へと戻った。
休憩後、次へ向った先は、ワンド谷最奥のインレット。昨日も全くの不発だった場所だが、約1mの増水と、流入している水の透明度が上がっていた為、再チェックのつもりで入って見た。
サーチベイトは、今朝の自宅待機中に、こちょこちょ!家でやっていた、ジャバロン200のチューニング。結局、サーチベイト的使い方で用いた、そのジャバロン200に激反応して来た、推定ロクマルが寸前まで口を使いそうだったので、押し通して見た。

ジャバロン200
その結果、3バイトもチャンスはあったのだが、フックアップ出来ず仕舞い。ジャバロン200の下半身までを、「パクッ!」と浅噛みした状態!
ボートポジションを変え、何度も入り直し・・・やっとの思いで、その狙っていたロクマルと一緒に居た、取り巻きのバスに口を使わせる事が出来た。ジャバロン200・ノーシンカーリグのフォール中の出来事だった。

上顎にガッチリとフックアップ!
セカンドモンスター#10/0
トレースコースが短くしか取れなかった為、反応&追従して来たのが見えたら、すぐにリーリングを止め、ラインテンションのみでフォールさせていた。
例え、取り巻きのバスでも、53cm/2キロ弱のサイズ&初デカジャバ(200)での釣果に満足です!それでは、また!
ガイドサービスの方も宜しく!

やっと、口を使わせる事が出来た、快心の一匹!
でも、まだ、取り巻きのサイズ。
ガイドサービスに関するお問い合わせ
お一人様限定のガイドサービスは、いかがでしょうか?
ご興味のある方は是非!お問い合わせください!

Eメールアドレス:b-c2104@m5.kcn.ne.jp
携帯連絡先 : 090−4909−3887

 

 

TOP OF THIS PAGE