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【F.INOUE】 インレットにロクマルが入りだしました!中・小型はコンスタントに。
「皆さん、どうもこんにちは!」「日頃、良い釣りしてますか?」
池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
今週明けから天候も上々!気温も一気に上がり、非常に過ごし易い気候となって来ました。
今までは、あまり目にする事も無かった虫や水辺の生き物達も多く動き出し、野花や雑草なども急激に茂み始め、身の回りの些細な出来事に、ようやく春の訪れを感じています。
さて、その後の(池原ダム)湖の状況ですが、先週明けからの降雨量に伴い、急激な増水中と、先週、報告していましたが、減水度合い:フル満水から−4.0m減(18日現在)にまで回復して来ていた。水質に関しては後述するとして、湖の表層水温も、ようやく以前の好天候続きだった頃の水温に戻りつつある。湖の表層水温:13℃台(18日現在)

白川大橋付近の状況(水位&水質)。
白川筋上流域の風景。
同じく白川大橋付近。
フル満水域に対し、あと(マイナス)4m程の水位。
釣果報告に関しても、「ホント!」と言うか?「ようやく!」中〜小型サイズのバスもコンスタントに釣れ出していると言った状況。
そんな中、17日(月)には、「チームマルキンの前会長である松川氏」が仕留めた、バケモン(化け物)バスは、坂本本流筋にて67cm/7,550gと言う驚きのサイズ!(日本記録:第2位!)
その少し前の12日(水)には、現在日本記録保持者の同チーム・サタン島田氏も、65cm/5,900g(エリア;坂本本流筋でラバージグ)を含め、58cm〜40UPを11尾と大釣りをされており、ロクマルキャッチ報告も動き出していた。

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16日(日)の湖上の様子は、近況の好報告からも、今回は知人のバスボートに便乗させてもらい、機動力を生かして各上流域を意識して周って来たのですが、思っていたよりは、まだまだ厳しく感じた。確かに、上流域には、バスも遡上し、ワンド&谷奥のインレット部にはバスの姿も確認出来たが、絶対数の少なさには、少しガッカリだった。・・・単なるサンデープレッシャーだったのか?・・・

JHリグの中層スイミングにて見えバスをサイトでキャッチ!
湖のコンディションとしては、前鬼筋はささ濁りの状態だったのに対し、白川筋全域は白濁色の濁りで、透明度はほぼ0m状態だった。放水口よりも上流域は少し回復していて、まだマシには感じたが、バスからの反応は得られなかった。

白川筋上流域・黒瀬谷ワンド際奥部インレット。
結局、この日は、強風に煽られながら、まだまだ、肌寒い思いをしていたが、非難的に入っていたワンド奥のインレット絡みにて、数本の中型(サイズ;600〜700g)バスに口を使わせる事しか出来なかった。やはり、この日は、全体的な釣果も、いまいち渋目で、釣れていなかった。
この時期は、タイミングが物凄く重要!だと感じた。

インレット付近に溜まるベイトフィッシュに付いていた中型バス(600〜700g程)。NSリグにて。
付け足して・・・今回、坂本本流筋&備後筋には入らなかったが、本湖・椿島を境目に水質がガラリと変わるので、ルアーを選択する際のカラーチョイスも、ひと工夫が必要!
「まだか?まだか?」と、首を長くして待ち続けていた皆さんには朗報!が・・・
今回、僕の好きな途あるワンド奥のインレット部には、既にロクマルが入って来ており、目で見て(サイト)アプローチする事が出来た。反応させる事は出来なかったが・・・
来週辺りから一気に釣果情報が、あちらこちらから満載で上がって来る事と思われますので、お楽しみに!
そして、雨日後の強風時には、くれぐれも、お気をつけて・・・
また、池原に行って来ます。それでは!

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