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【F.INOUE】 3/11(Sat)の釣果
「皆さん、どうもこんにちは!」池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
さて、今週末も池原釣行に行って来ましたので、その際の報告を今回はブログ形式にて・・・
11日(Sat)この日の天候は晴れ予報。(最高)気温は20℃近くまで上昇すると・・・
それだけ気温も上がれば、湖の表層水温も比例して一気に上昇するはず!」=「シャローに活性の高いバスが、フィーディングに上がって来るかも?」と、期待に胸を弾ませて挑んだ。
出船時刻:AM10:00。この時点で既に、表層水温は、9.0℃を上回っていた。
先週末2日間の朝とは大違い!今週の平日の間も、雨日が多かった様で、それらの影響が起因し水位も上昇していた。
丁度、山陰から日が差して来たとたん、ポカポカ陽気に包まれていて、とても暖かく感じ、最高の釣り日和になりそうだ!ったが・・・・・

「トボトスロープ」のスロープエンドの風景。ポカポカ陽気です。
ベイトフィッシュが溜まっている様子。シャローで浮いているので、目視にて確認が可能。

結果は、中型&小型バス×2尾の釣果。
まずは、スーパーキラービルミノーのドラッキングにて、中型サイズをキャッチする。
カラーはハスッコ。
SKBミノーに稚鮎フォーミュラーを「シュッ!」と一吹き。
味&匂いも加味している。
続いて、2尾目は、小型サイズをキャッチする。SKBミノー(カラー:キンクロ)。

「これで、坊主は免れた!」と言う安堵感もあって、先週末に反応のあった坂本筋下流域辺りから、気になるエリアを転々と、ラン&ガンスタイルにてクランクでシャローを打ち撒くっていたのですが、クランクのスピードには、まだ、バスが追い付けないのか?バイトを得る事は無かった。

坂本筋の禁漁区域となる立入禁止のブイ。
備後筋上流域の景色。
備後筋最上流域(バックウォーター)の景色。
表層水温は、なんと10℃もあった!
ジンクリアな水質。透明度は高く、水深6mのボトムが丸見え。
備後筋上流域の立ち木群に群れるヘラブナ。
これが、ロクマル達のベイトフィッシュになる。

 

 

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