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【F.INOUE】 いまだ朗報はお伝え出来ず・・・
「皆さん、どうもこんにちは!」池原ガイドサービス‘BOTTOM CONTACT’の井上 太です。
先にお詫びを・・・ここ、最近になって、徐々に暖かくなり始めた、今日この頃・・・
「もうそろそろ、今シーズン池原の状況が気になって来ているのでは!?」と言ったこのコーナーをご覧の皆さんへ・・・「大変すみません!」ご期待に及ばず、まだ僕自身のエンジンの始動が遅く、モタモタとしてしまっています。各フィールドでは徐々にデカバスの記事が掲載されつつあるのに・・・少し焦り気味の日々を送っています。「ホントごめんなさい!」
さて、とうとうと言うか?厳寒期と言われる2月も終わりを次げようとしています。

27日、現在の減水度合い(トボト谷ワンド内を撮影)
水質は良好!
今年の2月の気候に関しては、例年に比べ、「大差無く、いつも通りだったのか?」それとも、「少し暖かかったのだろうか?」・・・12月の早過ぎる寒気の到来で、僕自身、感覚が麻痺してしまっています。 と言うのも、12月頃には毎日ガンガンと!炊いていた石油ストーブ×数個も、2月に入ってからは殆ど使用しておらず、「寒いのか?そうでも無いのか?」が「よく判りません!」状態です。
「湖中の中はどうなのだろうか?」人間よりも動物の方が季節の移り変わり目を素早く感じ取る能力に長けていると聞きますが・・・
この週末は、日中15℃近くまで上昇し、3月下旬の気候との天気予報だったのですが、ここらの地域では曇り空〜霧雨(&小雨)の日が続き、予報通りの小春日和とは、全く行かず、少し肌寒い日々が多かった様な気が・・・。
毎週末の日曜日(19&26日)には終日の雨日となり、然程、気温は上がる事も無かった。

トボト谷ワンド奥からは前日の降雨量分の流入が・・・
インレットが形成されている。
尚、主だった釣果も耳にする事も無かったのですが、19日(Sun)には、奈良チャプター第2戦・池原が開催されていた。その結果は・・・下記の通り。(相当、厳しかった様子・・・)
NBCチャプター奈良 第2戦サンラインCUP(池原ダム、エコタックル大会) 2月19日(Sun)
ウエイイン率 : 参加人数36人中/6人(16%)
1位:(1,500g/1尾)
エリア:平成の森 椿島の対岸

「さて、僕もこの週末、やっと釣行出来そうです。色々と試したい事があるので、ハードベイト&ベイトタックルのみにて、いざ出陣!!」と、意気込んでいたのですが・・・
27日(月)の午後から湖上に出て来ました。前日の日曜日(26日)も終日の雨日だったのですが、この日に定例のトーナメントを開催されていた「スーパーライズ」さんの大会結果でも、「余り芳しく無かった!」との事で、釣果は激渋!その翌日では、毎度のお約束の様に強い風が舞っており、湖の水位は約1m程の増水傾向にあった。
この日偶々、船外機のトラブルが生じたので、魚深無しのエレキのみと言った状態で湖上を流して見た(トボト谷ワンド〜北ワンド周辺のみ)のですが、殆ど釣りにはならず・・・と言った状態!でした。
そんな中、シャローゲームに反応して来るバスの姿は無かった。ウグイのチェイスが数回のみと言った結果・・・それでも、場所によっては、岸際に3cm程度の何らかの稚魚が群れていた場所を数箇所見掛ける事に遭遇したのだが、これらを捕食してはいるのだろうか?
デカバスのメインとなるベイトフィッシュ;ウグイ達の層が、そんなに深く無い事についても・・・
約1ヶ月のブランクで、湖上の中も変わってしまっている様子に、戸惑い、振り出しに戻ってしまいました。
一からの出直しです。

ミニジャバ【ジャバロン110(ボトムソルト)】に
目玉を付けて見ました。目玉のサイズは4(m/m)がお勧め!接着剤は、「メンテナンスシーラー」を使用し、目玉ごと覆っている。

※昨年に引き続き、今年も池原ダムでは、禁漁区の設定&実施が行われます。
期間:3月1日〜6月30日までの4ヶ月間
設定エリア:坂本筋上流域(備後筋とのインターセクションよりも上流域。ダム測量番号「66」番よりも上流域)
皆さんのご協力が必要です!

−ガイドサービスのご案内−
「真冬〜早春に掛けての、この時期!池原(リザーバー)での釣りを体験したい!」
という方へ・・マンツーマンガイドはいかがでしょうか?興味のある方、お気軽にメール下さい!
僕(井上 太)への連絡先は、次の通り・・・
Eメールアドレス;b-c2104@m5.kcn.ne.jp
携帯連絡先 : 090−4909−3887

 

 

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