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【F.INOUE】 真夏の炎天下でのガイド釣行!
皆さん、どうも、こんにちは!『日頃、いい釣りしてますか?』
池原ガイドサービス“BOTTOM CNTACT”の井上 太です。

さて、今回は、かなりの長期間となる“お盆休み”へと突入致しました!
この期間(8日~16日迄の9日間)は、レンタルボート店の応援業務が忙しく、なかなか、プライベート釣行には行けませんでした・・・

8&9日には、“チャプター池原戦”が開催されましたが、十分な練習(公式プラ)は出来ず・・・と言った状態でした。

この期間は、毎日が30℃越えの炎天下が続き、体力(身体)的にも過酷でした。
軽い熱中症にも2回やられてしまい・・・

そんな最中でも、池原&七色ダム湖の湖上は、連日の賑わいを見せていました。

11日(Tue)に行ったガイド釣行では、朝夕の仕事(レンタル業務)の関係上、AM7:00~PM4:00迄の間でしかガイドが出来ず、真夏の炎天下での釣りが余儀なくされていた。

今回、ガイドを受けてくれたゲストさんは、メインフィールドが南湖(琵琶湖)との事で、この時期であれば、当然、ウィードの塊との戦いを大前提に、タックルは全て、カチカチのMH以上+ラインは全てPE仕様だった。

少し前の台風直後の時期であれば、何とかなったものの、既に、インレットは涸れてしまい、バックウォーターもちょろちょろの小川状態・・・そして、真夏の炎天下・・・

唯一のスピニングタックルも、稀な、MH+PE仕様との事で、事前の打ち合わせで、僕のMLスピニングタックルを保険(レンタル)で忍ばしておく事に、ガイドはスタートした。

今回の作戦は、タックルによる制限があった為、次の通り・・・
余り人がやらない事を大前提に、レイダウンや複雑な立ち木等のカバーをパワーフィネス系で攻略を!と考えていた。
使用するリグは、ノーシンカーワッキーリグ。使用するワームは、ゲストさん持参のアイテム数の中から○ーリー:ヤマ○ンコー5インチを選択した。その他は、10インチ以上のロングワーム系・・・

ただ、ひらすら、時間を掛けて(バーティカルに)フォールさせて貰う!と言う方法で、PEのラインメンディングや、ロッドの構える位置、ロッドティップとラインの角度、その他、色々とアタリ(バイト)の取り方などを説明している矢先から、『釣れました!』との事。


その後、怒涛の連発!が始まった。

風が吹けば、かなりのダメージを受けてしまうこの釣法ですが、無風だった事が幸いし、良型の連続ヒット!
を楽しんで頂ける事に成功しました。


最初は、『どうなる事か?』と心配だらけでしたが、蓋を開けて見ると、理に叶った釣法だったので、結果を齎す事に至り、大成功を収めました。

今度の釣り展開にも、反映させたい!と思います。それでは、また!


※画像の2枚は、同じポーズですが、全く、別の魚(バス)です!このサイズが連発!してました!
今回は、画像が2枚のみだったので、この地域に生息する天然記念物ニホンカモシカをご覧下さい!


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 -池原ガイドサービス-“BOTTOM CONTACT” 井上 太 
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