【F.INOUE】 NBCチャプター池原 第4戦ガンクラフトCUP!
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皆さん、どうも、こんにちは!『日頃、いい釣りしてますか?』
池原ガイドサービス“BOTTOM CNTACT”の井上 太です。
さて、来る、08月09日(日)に、NBCチャプター池原 第4戦ガンクラフトCUPが、猛暑日の最中、開催されました。
結果は、下記の通り・・・
1位 53028 青野孝彦選手 3,040g 3匹
2位 JBマスターズ50 木澤洋一プロ 2,900g 3匹
3位 JBマスターズ32 稲垣信明プロ 2,760g 3匹
4位 53153 河南順也選手 2,560g 3匹
5位 54536 名倉知弘選手 2,340g 3匹
-フィールド状況-
天気:曇/晴
気温:23~32℃
水温:27℃~℃
水位:-12m
水質:ステイン
風:弱風~中風
-釣果サマリー-
参加者数:44人
検量人数:37人
リミットメイク人数:31人/率:70.5%
バス総数:104匹
バス総重量:55,400g
1匹平均重量:532g NBCチャプター池原調べ
当然、僕も参加していたのですが、結果は散々たるもの・・・
3尾はウエィインしたものの、1.700gで13位でした。
その際の行動パターン&言い訳も聞いて下さい!
前回の記事でもあった様に、坂本筋・中~上流域の白濁化した水質エリアでは、“IS-100”を用いた
クランキングシャッド・メソッドにおいて、500g前後のバスであれば、容易に幾らでも!?
と言った感じだったので、『半日の間、巻き続ければ、あわよくば、キロフィッシュも混ざる事だろう!』と、
高をくくっていた。
ところが、度重なる放水によって、大会前日の公式プラでは、この水質がクリア化し始めた事で、
シャローの爆発力は無くなりつつあった。
そんな理由から、リスクが高い上に、移動距離も遠い事を理由に、当日は急遽、白川筋・中~上流域に、
急遽、エリアを変更した。
白川筋はボートの引き波でシャローが白濁りになる要素が高かったからで、風が吹けば尚良し!
と言った条件を満たしている。だが、やる事は同じだった。
大会当日、500g前後のバスを釣り続けて、何度も何度も測量しては、入れ替えを行っていたが、
小さな固体なので、ライブウェルの蓋の開け閉めの回数が多くなり、800gサイズがロケット発射!して
上手く逃げられてしまった。
そして、待望のキロフィッシュ!(40cmUP)がヒット!したが、ヒット!直後のジャンプ一発でフックアウト!
バレてしまった。その日、後にも先にも、この一回のみのチャンスを逃してしまった。
散々、岩に当てるこの釣りでは、フックのニードルが丸まってしまのだが、フック交換をしていなかったのが、最大の原因だった。
面倒臭がらずに、ひと手間加えておけば、良かったのに!後悔、先に立たずである。完敗です。
尚、優勝者の釣り方は、沖合いの単独立ち木にサスペンドする居着きの見えバスを攻略したとの事でした。
ストレートワームのネコリグスイミングとの事でした。
それでは、また!
-CM-
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