皆さん、どうも、こんにちは!『日頃、いい釣りしてますか?』
池原ガイドサービス“BOTTOM CNTACT”の井上 太です。
さて、今回は、来る8月23日(Sun)に、NBCチャプター池原戦バリバス・ノガレスカップ(7/19振替戦)が開催されました。
結果は、以下の通り・・・
-フィールド状況-
天気:晴れ
気温:19~32℃
水温:27℃~℃
水位:-14m
水質:ステイン
風:静穏~強風
-釣果サマリー-
参加者数:41人
検量人数:40人
リミットメイク人数:28人 /率:68.3%
バス総数:102匹
バス総重量:52,060g
1匹平均重量:510g
優勝 JB生野銀山湖34 田中新一 プロ 2,960g 3匹
2位 JBマスターズ50 木澤洋一 プロ 2,900g 3匹
3位 53790 井上慎二郎 選手 2,400g 3匹
4位 53153 河南順也 選手 2,340g 3匹
5位 JBマスターズ32 稲垣信明 プロ 2,280g 3匹
さてさて、総評&感想としては・・・
今回は、前回の様な失態!?が無い様に、練習プラでは沖合いの単独立ち木のサスペンドバス攻略を練習して来ました。
ミディアムクラスのスピニングとしては硬めのロッドに、PEライン+ショックリーダー8lbと言ったパワーフィネス仕様のタックルに、ノーシンカーワームをフォールさせる釣法にてアフターチックな良型サイズを連発していました。
この釣法がプラの時点で十分成立していた事も有って、
公式プラでは、巻き物のみを試して見ました。
すると・・・巻き物(IS-100)でも結構な釣果を得る事が出来、前日の公式プラでは、3尾のウエイト4kg超え(50cm弱×2尾含む)を釣ってしまった。
某ある超ピンスポットでは、4投連続ヒット!で4尾目が50cm弱サイズに、「もう、これ以上は釣らないでおこう!」と取って置いたものの、翌日の大会当日の朝には、もぬけの殻状態!
あれだけ溜まっていたベイトフィュシュ すらも居なくなってしまっていた。
そこから、右往左往し、風も強く吹いていた事もあって、かなりの時間を費やしてしまったが、IS-100のみで、25cm前後の小バッチーを10尾程度釣っていた。
気付けば、11時を回ってしまっているにも関わらず、ノーフィッシュのまま!
『このままでは、ヤバい!ヤバ過ぎる!!』
意を決して、坂本本流筋までロングランし、炎天下&無風の最中、主要な立ち木でノーシンカーをフォールさせて行くと、アタリ!が・・・800g程度をキャッチし、直ぐに、次のアタリ!が・・・
今度は、45cmオーバーだったのですが、立ち木の中で掛けてしまい、かなり、押し引きしたのですが、ショックリーダー8lbの針先の結び目根元でラインブレイク!
バスの歯で切れてしまったみたいだった。
その後、時間差を置いて同立ち木に再びトライし、またもや、アタリ!が・・・
今度も、立ち木の中で巻き付かれてしまったが、パワーで何とか引き釣り出し、無事にランディング成功!余裕のキロフィシュだった。
最後の1尾Get!の為、走り回るもタイムアップとなり、2尾でウエィイン。
2.020g/9位と言った不甲斐ない結果に終わりました。
25cmに泣かされた一日でした。捨てずに、置いておけば・・・だったのです。
因みに、5位のウエイトは、2.200g。
小バスでも馬鹿にしてはいけません!と言った反省です。
次回は既に最終戦(イマカツCUP)。悔いの無い様にぶつけて戦いたい!と思っています。
それでは、また!
-CM-
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