【F.INOUE】 18日振りに池原へと戻って参りました。白川筋上流域の様子。
「皆さん、どうもこんにちは!」池原ガイドサービス‘BOTTOM CONTACT’の井上 太です。 大変ご無沙汰しておりまして、どうもすみませんでした!! 「やっと!」と言うか、ようやく池原に戻って参りました!2日(木)に池原を出発していたので、ここを離れて、実に18日ぶりの我が家に戻り、「ほっ!」っと、一息付いています。 横浜での国際フィッシングショーから帰って来たその翌日から、別に寒かった訳では無かったのですが、体調の悪化から風邪を拗らせてしまい、数日間、寝込んでしまっていたのです。極度の腰痛と頭痛が・・・普段、余程の事が無い限り、風邪を引く事も余り無いのですが・・・ その空白の間、池原はどの様に変化していたのか?・・・とても気になっていました。 フィッシングショーでお会いした顔馴染みの人達からは、「最近、どう?池原?」と、多くの(社交辞令の様な!)挨拶を受けましたが、「その他のフィールドから比較すれば安定しているんじゃないの!」と、当たり障りの無い返答をしてしまっていたのを覚えています。それでも、「それ以上の言い様が見つからなかった事」と、「本当に安定していた事」が理由なので・・・ 「特別、良く釣れている訳でも無いが、決して釣れていない訳でも無い!」 ただ、湖の表層水温が9℃台と暖かく、比較的安定していたのと、もっと寒かった頃(寒気が到来していたタイミング)でも、シャローエリアでバスが釣れていた事が、そう言わせる理由だった。 現在の水位について・・・前回の釣行日が、何と、1月15日だったので、既に1ヶ月以上も経ってしまっている。その頃から比較して見ても、既に7〜8m程は減水しているはずなので、フル満水より、約16〜17m減位の水位だと思われる。 透明度に関しては、朗報で、かなり上がっている。今シーズンのサイト時期には、昨年の様な状況にならない方向を辿っていると思われる。 それでは、主だった釣果情報を・・・(協力:トボトスロープ調べ) 5日 前鬼筋にて 60cm/3,160g 14日 トボトスロープ前 56cm/2,500g 19日 坂本筋上流域にて 62cm/3,600g などのビックフィッシュが水揚げされていた。 さて、僕もこの週末(金曜日から)、やっと、釣行出来そうです。色々と試したい事があるので、 ハードベイト&ベイトタックルのみにて、いざ、出陣!!また、報告致しますので、来週をお楽しみに!それでは! ※尚、今回は実釣ネタが、まだ無い為、風景画のみお楽しみ下さい!次回からは、必ず・・・ ※昨年に引き続き、今年も池原ダムでは、禁漁区の設定&実施が行われます。 白川筋上流域の減水時の様子期間:3月1日〜6月30日までの4ヶ月間 設定エリア:坂本筋上流域(備後筋とのインターセクションよりも上流域。ダム測量番号「66」番よりも上流域) 皆さんのご協力が必要です! (水位がもっとある際に、僕が良くお世話になっているピンポイントです。)
水質(透明度)は、かなり良くなっていたが、減水度合いは進み、ここらは、冷水域になっているのであろう!
−ガイドサービスのご案内− 「真冬〜早春に掛けての、この時期!池原(リザーバー)での釣りを体験したい!」 という方へ・・マンツーマンガイドはいかがでしょうか?興味のある方、お気軽にメール下さい! 僕(井上 太)への連絡先は、次の通り・・・ Eメールアドレス;b-c2104@m5.kcn.ne.jp 携帯連絡先 : 090−4909−3887 |
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