【F.INOUE】 年末、今季最後になって、やっとガイド決行に!
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「皆さん、どうもこんにちは!」池原ガイドサービス‘BOTTOM CONTACT’の井上 太です。 さて、この原稿が年内最後になってしまいますが、やっと、年末になってガイドを決行する事が出来ました。 皆さんもご存知の通り、12月に入ってからと言うもの、この時期には大変珍しく、大寒波が齎した影響で、道路(山間部の国道169号線)が麻痺!僕やガイドゲストが、こちらに来られない程の積雪となってしまい、18&23日共にガイド予約が入っていたのですが、敢え無く、キャンセルと言う事に・・・ その後に関しても、大きな変化は無く、寒気の再到来によって、とても寒い日は続いていた。 ところが、先週、僕が釣行した日(25日)を含め、28・29日などは、朝の最低気温が、「−4〜−5℃」と、放射冷却効果で冷え込みは厳しいものの、日中の最高気温は、風が吹いていない事を大前提に、「7〜8℃」近くまで上がっていた。 ガイド決行日(29日・木)。この日も、25日同様、今朝の冷え込みは相当キツく、気温「−4℃」。 ガイド出船時間に設定していた、AM9:30時点の日なた側でも、「−4℃」には、正直、驚いた。 車も霜で真っ白!当然の事、家中の水道は凍り付いて、水が出ない状態に!・・・露出している指先や顔はヒリヒリと痺れていて、桟橋やボートのデッキは霜で凍り付いていた。その際の湖の表層水温は、「10.4℃」だった。(桟橋で測定) 今日は、開始早々真っ先に、本命に設定していた、「白川筋・中流域・ピンでのディープ狙い!」の想定場所へ・・・その場所では、風も無く、サニーサイド側と言う事もあり、とても、心地良く、実釣を開始する事が出来た。開始早々から、フラッピンソニック(ブルーギル)1/2ozにヒットするが、フッキング直後の数秒間でバレて(外れて)しまった。その後、「喰い気のあるバスは必ず居る!」と判断し、粘って見る事に・・・ その後、ミニジャバ110(今江さんに、ご褒美で貰った物)の1ozヘビキャロにて、キャッチに成功! 夕刻迫るストップフィッシング間際に、朝一のピンへと戻り、ヘビーテキサス&ヘビキャロ、メタルバイブ&メタルジグをローテーションし、投げ捲くっていた。 ラスト30分を切った頃、当初の予定にしていた、「終了間際を、クランク&スピナーベイトでシャロー打ち!」を決行する。 今日は、午後から冷たい風が吹き続いていた事もあり、フィーディングの為にシャローに上がって来るバスを狙い撃ちする事が出来るのか?少し不安もあったが・・・朝一の水温は、「9.4℃」もあったのに! 白川筋の表層水温は、中流域(深瀬付近)では、「8.6℃」。上流側の戸賀岬付近では、「8.4℃」と、ダムサイド周辺と比較して、約2℃程の差が生じていた。(夕方4時頃) 「クランクで、どうしても釣りたい!」と言う衝動に駈られていた今回も、「イマカツ・クランク」を投入! また今回も、終了間際になってのイマカツ・クランクのシャロー打ちにて、1尾キャッチする事が出来た。 尚、前回も今回も、リアフック1本の針掛りだった。バレずに、良かった! それではまた次回!皆さん良いお年を!! ガイドに関するお問い合わせ先 E-mail: b-c2104@m5.kcn.ne.jp H.phone:090-4909-3887まで 「池原(リザーバー)での釣りが、いまいち難しい!」という方へ マンツーマンガイドは、如何でしょうか? 興味のある方、お気軽にメール下さい! 料金¥20,000−(7時間) |
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