【F.INOUE】 数釣りは容易ではないが、この雨の増水後、好転する状況変化を期待!
季節の変わり目の差し掛かり、暦は初秋の10月を迎えました。「日頃、いい釣りしてますか?」 さて、今週の池原ダム湖の状況ですが・・・日々の減水傾向に関しては、相変わらず、進行中でありますが・・・バスの活性(=釣果情報)に関しても、今だに良い報告は出来ず、一向に上向きにはなっては来ない。平均釣果は、ライトリグを主体とした釣り方が前提にて、2〜3匹前後、アベレージサイズが、35cmまでの中〜小型バスがメインと言ったところ。(レンタルボートのお客さんの釣果が主ですが・・・)と言うのも、先週から変わらず・・・偶に、単発ながら、50クラスも上がっている様だが、数釣りも困難な状況が続いている毎日である。主体となっているライトリグ・・・但し、今週に入ってからと言うもの、雨&曇り日が多くなり、バスもシャローを意識し出している様子。3日から急に、シャローをサスペンドするロクマルの話題が飛び交っている。「何を投げても食わなかった!」とか、「対(ペア)で浮いていた!」とか、「ロクマル〜ゴーマルの群れに遭遇した!」とか・・・4日には、サイトフィッシングで、65cm/4,500gもキャッチされている。 ここのところ、数釣りは容易ではないが、この雨が起因しての増水後、好転する状況変化を期待したい!
平日の30日(金)&2日(日)のガイド釣行。 この2日共に、お天気は晴れで良かったのですが、30日はTシャツだけでは極端に肌寒くガタガタと震えるほどだったのに対し、逆に、2日は汗ばむくらいの残暑厳しい日となった。 何れの日も「ディープの釣りをメインに!」と考えていたのですが、「30日(金)の朝から、急に、なんで!」と思うくらいに、コンディションの良いバスの姿をシャローで確認する事が出来た。10匹程度を、トボトスロープ〜トボト谷ワンド間にて!サイズは、全て40UPだった! 匹数はいまいち上がらず、30&2日共に、4匹づつと言った結果だった。(約6時間内) 前途したシャローの見えバスを偶然にも見てしまっていた事もあって、シャロー打ち&表層攻めにも、時間を裂いてしまった事が敗因かも??
因みに、僕達のヒットした状況を報告しておきますと、僕のメインは、DSリグを用いたライトリグが主体。 30日のヒットしたエリアは、前鬼筋(上流域)×1匹&トボト谷ベイマウス部×1匹は、JHリグのシャロー打ち&白川筋(上流域)×2匹は大岩ディープ10mのピンスポット。
ガイドに関するお問い合わせ先 E-mail: b-c2104@m5.kcn.ne.jp H.phone:090-4909-3887まで 「池原(リザーバー)での釣りが、いまいち難しい!」という方へ マンツーマンガイドは、如何でしょうか? 興味のある方、お気軽にメール下さい! 料金¥20,000−(7時間) |
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