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【F.INOUE】 雨が起因しての増水後、好転する状況変化を期待したい!続編!?
9/28には、池原&七色ダムでバスフィッシングを楽しむ際に、皆さんに
支払って頂いている環境整備協力金(日券¥300−)の一部を放流資金として、アマゴ(70〜80?圈砲髻▲肇椒肇好蹇璽廚?ら放流されていた。
その他のスロープ数箇所でも、同量を放流されていた。

「残暑、まだまだ厳しく!」と言っていた挨拶から、いつの間にか急変し、秋らしく・・・秋めいて・・・
今では既に、「肌寒い!」と・・・Tシャツ&半パン姿の僕としては、季節が替わり行く状況を肌で感じ取っています。
皆さん、どうもこんにちは!池原(&七色)ガイドサービス‘BOTTOM CONTACT’の井上 太です。「日頃、いい釣りしてますか?」
さて、先週の報告では、[30日(金)の朝から、「どうしたの?急に、なんで!」と思うくらいに・・・グットコンディションの良型バス(サイズは全て40UP×10匹程度)の姿を、岸際で確認!トボトスロープ〜トボト谷ワンド間にて!]と、述べていましたが・・・
その後も状況は大きく変わらず、このエリアに限り、バスの姿を確認する事が出来た。
特には、今週明けから、雨&曇りの日が多くなり、湖上の風景&雰囲気だけは、「抜群!」
とても良い状況に転じて来ている感さえ伺えたのだが・・・
それでも、やはり・・・皆さん、声を揃えて「厳しい!厳しい!」と、言っていました・・・本当に、相当、難しい様子です!!

今週に入ってからの平日では、月・火・水の3日間、毎日何処かで、ロクマルがキャッチされていた。
その中には、サイトフィッシングにて浮いているロクマル(65cm・4500g)をキャッチされた方もおられた。
僕自身も、「本当に釣れなくて、厳しい事は承知の上!」
サイトフィッシングの見えバスを釣るテクニックに関してだけ言えば、そのエキスパート達と一般のアングラー達を比較すると、雲仙の差があるのは仕方が無いと思われるが、普通の釣りでの差と言うものに関しては、然程、大差は無い様に僕は思っています。
その方達が、「何を試しても、本当に釣れなくて厳しい!」と、訴えているのであれば、僕も考えを改めて、変えて行こう!と思っている次第です。
因みに、今僕が考えているのは、ベイトタックルでのハードルアー系を試して見ようかな?と・・・
沖合いの中層をドラッキング(パワービルorキラービル)、ラバージグ(モグラジグ)のシャロー打ち、ディープフラット&ロングノーズ岬でのメタルバイブ(フラッピンソニック)・・・etc
ここ最近、ガイド以外で湖上へ出向いていなかった事もあり、偉そうな事は一切言えませんが、“他のアングラー達が試していない事は?“+現在のベイトフィッシュとなっている餌の動きを踏まえて・・・
と・・・考えて見た場合、この3つくらいしか浮かび上がらなかったので・・・
また、朗報がありましたら報告します。その前に、早く、プライベート釣行に行かなければ・・・

7日(金)のガイド釣行では、前途しているエリアにおいて、何時もの様にバスの姿を数多く確認する事が出来たので、終始、TW/FW&ジャバロン160(インサートシンカー)のスイミングの2軸で攻め続けた。
ガイドゲストが2名だったと言う事もあり、僕は状況説明&解説等に回り、船頭さん?(ガイド)に徹していた。約1Km位の範囲内で、良型のバスを数多く見掛け、表層に浮いて来ては、「食う!食わない!」と言った反応するシーンが見られ、ゲストは戸惑いながらも、興奮気味にロッドを操っていた。
その内の、数回は勢い良く飛び出して、ひったくって行くシーンもあったのですが、慌ててしまい&タイミングが合わず、フックアックが出来ない状態が続いた。
その間、スピニングタックルを搭載していなかった僕は、ゲストのロッドをお借りしては、動かし方(アクション&ロッドワーク)の説明&バスがバイトした際のフッキングのタイミング(スイープフッキング)等を実釣しながら、バスを掛けて(ヒット!させて)伝えて行った。
とある場所に差し掛かった時、最も魚影が濃く、グットサイズも複数見掛けたそのエリアで、連続バラシをしていたゲストが、諦めて、別方向にキャストしている際、一投入魂で6゛セブンを投げさせてもらった。
スイミングさし始めてすぐ直後に、真っ黒の魚体がすぐ後ろに・・・でかい口を開けて、「ガボッ!」表層に、出た!!
たなぼた(=棚から牡丹餅)の54cmをキャッチさせてもらいました。

10月7日(金) トボト谷ワンド奥にて
サイズ:54cm
(ウエイト:2kgスケールを振切ってしまったので・・・2kgUP)
マドネス6゛セブン(カラー:パイロットイエロー)のTW/FWにて
その他のエリア、前鬼筋・白川筋へも行って見たのですが、好印象を受けたエリアはありませんでした。
ダムサイト周辺・本湖周りが、一番熱い様な気が・・・それでは、また、来週まで、ご機嫌よう!

14日(水)現在、湖の水位:+1.5mで、フル満水より、−5〜6m減
湖の表層水温:朝20℃台
水質:全体的に良く、特に備後筋、ダムサイト周辺・本湖周りがクリア。
白川&前鬼筋も、回復中、透明度は上がって良くなって来ている。
悪いと言ったイメージは、全くありません!ターンオーバーの心配も無し!

10日(祝)にも、僕と全く同じエリアで、ビックバス
(ロクマルに僅か足らないサイズ)がキャッチされていた。
親子で2馬力のレンタルボートに乗っていた中学生。
NSリグにて
ガイドに関するお問い合わせ先
E-mail: b-c2104@m5.kcn.ne.jp
H.phone:090-4909-3887まで
「池原(リザーバー)での釣りが、いまいち難しい!」という方へ
マンツーマンガイドは、如何でしょうか?
興味のある方、お気軽にメール下さい!
料金¥20,000−(7時間)

 

 

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