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【F.INOUE】 酷暑、厳しい・・・
皆さん、どうもこんにちは!池原ガイドサービス“BOTTOM CONTACT”の井上 太です。
さて、大型連休となっていたお盆休み時(11/12日)の釣行以来となった今回は、久々、19日(Thu)の午後からの半日釣行に出向いて来ました!
丁度、お盆休みを過ぎた頃辺りから急激に暑さも増し、降雨量の無い日々、35℃前後にまで上昇する酷暑続きに見舞われている。

坂本筋と備後筋のインターセクション(合流地点)に架かる備後橋の風景。

湖の状況を見渡してみると、水位は毎日の放水による減水傾向が続き、表層水温は日中既に30℃を上回っている為、水質は悪くなる一方を辿っており、透明度の低下及び、走行後には消えない泡が残ったままの状態で、まるで、水の入れ替えをしていない水槽の水質の様な感じ・・・で新鮮さを感じないヌメッとした様な印象となっている。

午後からでも一気に放水が始まると、見る見るうちに減水が行なわれる。

出船前、僕が毎時エントリーしている“トボトスロープ”のスタッフからの前情報としては、『お盆休み時より更に釣れなくなってしまっている!バスのレンジも深く、水深10m以深をやらないと釣れないよ!』
とのアドバイスを受けていた。

さて、実釣の方ですが、エリアは坂本本流筋・下流域〜備後筋・全域迄を選択し、サイトフィッシングをメインにシャローを目で見て流しながら周って行ったのだが、やはり見えバスの姿は極端に少なかったが、それでも何とか、所々で見掛ける見えバスを探し出しては、サイトフィッシングの練習に勤しんでいた。
今回は、岬に絡むディープ(水深約10m前後)数箇所での実釣も試み、ダットカット4インチ(カラー;ライトグリーンパンプキンペッパー)に/7gBSシンカー+α(約9g)テキサスリグのボトムトレースにて、5ヒット
水深10mのディープレンジでヒット!して来るサイズは、非常にコンディションが良く、餌を豊富に食っている感が伺えた。
サイトフィッシングでは、先日帰阪した際に仕入れて来た、ロングストレートワーム10インチ・ノーシンカーワッキーリグ/ワイルドモスキート#0にて6ヒット
そして、自分の中で消去する為に確認に向かった、備後筋・最上流BW部へ見に行った際に、殆ど流れ込みも無い小川の様なショボい、インレット部でヒットした、4インチセブンのトップウォーターワーミングにて1尾の計12ヒット!となった。

キャッチした全てのバスではありませんが・・・
極度の手振れ画像ですみません!

因みにサイトフィッシングでは、現在の透明度の兼ね合いもあり、水深3m以浅のレンジで行なっていた。
それでは、また来週までご機嫌よう!

8月24日現在の池原ダム(トボトスロープ調べ 時間帯:朝方)
水位;-11.6m 水温;28.4℃ 透明度;3.5m

\ 25,000- (お一人様/8時間)のガイドの方も宜しくお願い致します。
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